久々に悪さする線維筋痛症 | まったり日本

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5年の中国駐在の中で妊娠し、出産。息子は帰国後も自分を中国人だという位、日本語ができませんでした。

小1の7歳の時にギフテッド?と思い、専門医にギフテッド認定を受けた息子。
インターに通いながら彼の日々の葛藤を書いていきます。

久々に体に悪さをし始めた線維筋痛症

私が発症したのは2013年9月
ちょうど6年前です。

6年前に比べたら明らかに良くなりました。
けれどもその中の5年は日本にいませんでした。
発症してから4ヶ月後には海外に移住しました。

線維筋痛症になってから、あまりの痛さに絶望もしたし、このまま歩けない車椅子生活だったらどうしようと思っていました。
だけれど、出産もかなり痛かったけど出来たし、出産後起き上がれなくて横になる事が多かったり手が痛くて泣きながら子供を抱っこしたりする事も多かった。

いま私が普通に動けるのって奇跡?って思えたりもします。

水が合わないという言葉がありますが、まさにそれ。日本の気候、気圧が私の体に合わないと実感します。

日本に帰国していま1週間、体全体のむくみが酷くて右手首から親指がすごく痛いのです。
右利きなので、安静にすることもできず、使わない事も出来ません。治るのがいつかというのもわかりません。痛み止めも効かないし、、

たぶん、また中国とかバンコクとかハワイに行けば治るとは思うのですが、、
今は日本で安静中ガーン
ハワイは島国だけれど年中気圧が高い。
中国バンコクは大陸だから気圧がそんなに変わらないのですよね。

3.11をきっかけに日本を取り巻く何かが変わったとも言われています。

治ることはないと言われて絶望的だったけれど、1日1個の用事であればこなす事ができるようになりました。
本当に健康は素晴らしいと思います。

線維筋痛症は周りから理解してもらえない病気です。それが1番辛かったのかもしれません。