若者映画の〈笑いのカイブツ〉、岡山くんや菅田くんのファンでも、松本さんのオシでもないけれど、お笑いのネタ作りってなんだろう…と思いながら観てました。私の毎日の俳句づくりに似ている〈危なさ〉もかなりありました、よ。
ネタばかり考えて止まらない病、どうせ分かってもらえないだろう病、きっとストイックとカン違いされてしまう病、あるよなあと観ていました。ネタ作りと日常の当たり前の暮らしを分けていかないと、両方とも壊れてしまう、確かに頷きました。
あすなろういつかヒノキに冬の能登
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あすなろうあすなろうとて枝打ちす
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枝を打つ耐へてあすなろあすなろう
ここ3週間抱えている句、能登を詠みたい初句、直して意味分らなくなった2句、ようやく無理ない俳句になりそうな3句目。気がつけばこの句に取り憑かれのめり込んでいる自分、…危ない!ネタ作りばかりしているんじゃないかの日々!観終わってふつと自覚。
あすなろが輪島塗の木地になると、能登の旅の塗り体験で教えてもらいました。句会なら点数はいらないと思いますが、このネタ=句材が誰彼の中で、パッときらめくといいなあと思うのです。
↑新潟の手作り稲わらの猫ちぐら
※販売ホームページから借用、手作りちぐらは二万円超、中国産は三千円と…
いよいよニャンニャンデイ!
🍢一方フーフーの、おでんの日とか!
…太平洋静岡おでん小田原おでん
…マリウポリ急造再建春二巡
…忍び寄る共同親権春まだ来