パリは至る所でパリオリンピックの看板や旗が飾られている。開催時は一体どんなパリに成るのであろうか?交通規制や地下鉄の止まる駅の制限規制、セーヌ河岸にはパスカードが必要・・・と可なり凄い事に成りそうで有る。ヨーロッパだから勿論テロ対策、スリやひったくりが多く起こりそうだし、右岸から左岸、左岸から右岸へ行き来する事は可なり大変になりそうだし・・・オリンピック関係者や応援団、選手達は沢山やって来るだろうが、観光客は少ないのでは?空港からパリ市内へは可なり交通手段が難しくなりそう、普段通れる道が通行止めになる事も確実だし、競技場の有る場所は規制の厳しい体制が取られるだろうし・・・と、フランス人はとても懸念してパリを離れる人々が実に多く成る事で有ろう。私も日本へ帰国する事の中にパリをオリンピック中から離れたいと言う一心が有るからでもある。
町中の旗や広告看板は青をベースにポップアート的なお洒落な飾りと成って居る。
フランス国の国収益は凄い事と成るが・・・果たして一般の人達は経済的にどうなるんだろうか?レッドゾーンと称する(規制が厳しいエリア)のレストランやカフェやブチックは閉めざるおえないし、仕事へ向かう人達も交通機関規制で何時もの様には行かなくなる。
青くポップな看板が今一つ不安に見えて来るのは私だけで有ろうか?ま、開催されてみないと分からないので何とも言えないがね!
今日はやはりミントンの19世紀シノワズリーカップ&ソーサーです。
青色を基準とした柄で実に美しい!
まるで日本の伊万里焼みたいに見える。
刻印から19世紀物と判る。美しい逸品で有る。
おうちご飯は・・・
オリンピック五輪の様な組み合わせ、粗食が一番美味しい!と感じる歳になりました。
7月7日 有楽町 大江戸骨董市(雨天中止)
7月12日~14日迄は東京ビックサイト 有明骨董ワールド G-05a(ブース番号)
7月21日 有楽町 大江戸骨董市(雨天中止)
8月27日~9月2日迄 横浜そごうデパート 骨董マーケット
に出店します。
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