ヴィンテージ・クロッシェ窓飾・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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昭和は私にとっての青春時代、でも今時の若者にはアンティークと言われてるみたい。100年以上経ったものをアンティークと呼ぶと私は思っていたが、良く考えれば1924年前の物は既に100年経った訳で

確かに昭和もアンティーク時代にそろそろ近づいて来た事は確か。

よ~~く考えれば1950年代の骨董はヴィンテージなのだが、私の中ではアンティークに近づいてる事に気付く。

街中の骨董市にはヴィンテージ商品が実に多く、特に昨今は服が滅茶苦茶多く売られて来ている。

リーバイスジーン専門ショップ、初期物では無いにしろ結構な人気を得てる、今の若者にはヴィンテージがお洒落アイテムなので有る。

私の好きなワークジャケットも50年代で、やはり人気が有るデザインでリメイク商品としてお洒落ブティックやユニクロでも今年販売されていたもんな~!此のワークジャケットはホント優れもので、街中では男女共着用してる人が実に多くみられる。丈夫さと便利さ、更にシンプルで飽きの来ないジャケットで、お洒落な人達には人気定番のジャケットでも有る。

クロッシェで編まれた窓飾です。

勿論暖炉の上とか壁飾りとしても使われていた物で、ストールやベルト風に着用してる人も見かけた事が有る。1950年代の物でザックリとした編み方はとても素敵だと思う。昔白T-シャツにジーン、さらっとストール代わりにかけて颯爽と歩く女性を見た事が有った。とても素敵だった!70年代~80年代に流行った毛糸で手編みされたモチーフをパッチワーク状にしたスカートやジャケットも記憶に残ってる。

今ではヴィンテージショップでも良く見かける、何か昔のヒッピーファッションが目に浮かんだ。

私が子供の頃に我が家の前の道を焼き芋屋さんが”焼き芋~、石焼きいも~~”と声を出して通り過ぎる時に母からお金を預かって”焼き芋屋さ~~ん!!”と呼び止めホクホクに熱い焼き芋を購入した記憶が蘇った。平和で幸せな時代で有った。

おうちご飯は・・・

昭和を忍んでふかしイモ作って見ました。石焼は出来ないが電子レンジで濡れ紙巻いてラップして出来上がるふかしイモは石焼きいもの美味しいあの頃の味とは全く違ってた、勿論サツマイモ自体が違うんだが・・・・日本に帰国時には良くスーパーで焼きいも売ってたが買って食べた時ねっちょりして物凄く甘くて、私には好みで無かった。

昔子供の頃に食べたホクホクのほんのり甘い石焼きいもが私の脳裏から離れないせいかな??昔のふかしイモとか石焼きいもはホクホクの芋しか無かったもんね、新聞紙に包まれて熱くて持つのが大変だった、火傷しそうな位暑いサツマイモはとても美味しく幸せな気分にさせてくれた。家族で頂いたあの素敵で幸せな時代はもう遠い昔

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