フランス刺繍の美しさ・19世紀末ブレード・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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昨日ユーチューブでオートクチュールの世界を見てた。世界的なメゾンのLESAGE(ルサージュ)の見事なまでの技術、一体どうやって複雑で尚且つ美しい刺繍が出来上がるのか、デッサンからサンプルを起こしてそのサンプルから服へ仕上がって行く様や、そのサンプルだけを貴重な品として代々管理してる場所へ行ってその見事な作を見るデザイナー、シャネルに使われるブレードや刺繍、ETC/ETC・・・・・

リュネビル刺繍においてはクロッシュ(かぎ針)を使って刺繍、其処へ

ビーズやスパンコールを裏側から拾い上げて作り上げる技術の巧みな技、息を飲むような美しい刺繍へ仕上がって行く様は圧巻で有った

一針一針、何十日も掛けて仕上げて行く根気の長さには実に驚かされた!芸術品で有る。

此方は19世紀末に作られたシルク地へ刺繍されたブレードで有る。

御者曰くアンティークカーテンに使われていた物だそうで、カーテン地はボロボロに朽ち果てていた為ブレードだけを取り除いた物だそうでとにかく美しい!!人の手によって生み出された逸品は機械刺繍とは全く異なり、その緻密さに溜息が出る程である。

使い方は色々有りそうで、此のまま飾っても良し、服へ足して使うも良し・・・工夫次第で有る。

おうちご飯は

サラダです。何か刺繍見たい!!

今、食欲旺盛で毎日3食食べてるから身体に良いのか?はたまた食べ過ぎか??お腹パンパンで~~~す。

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