カミーユクロデル美術館&サンローラン教会・バドンヴィル ラヴィエ皿・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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今日は友人2人とパリ東駅から約108キロ離れたNogent-sur-Seine

へ行って来た。真夏日の様な暑さの中、小さな駅と小さな街並み、

此処には、ミューゼ・カミーユ・クロデルの美術館が有り、其処を目指して出発!列車で1時間、古い街並みが並ぶ静かな街、行はよいよい、帰りは怖い・・・の話。

セーヌ川が流れる川沿いを中心に観光名所が有るのだが、町は小さく、店も少ない。パリから108キロ離れただけで段違いに静かで人も少ない。友人が東駅から乗る列車は我々が持ってるナビゴと言うスイカ見たいなパスカードで無料で行けると言っていたが・・・結局は

19ユーロのチケット購入しなければ行けなかった。出発時刻が迫る中大急ぎでチケット購入して乗車。席は略満席1

ロダンと共に才能を見出されたカミーユの作品は制作数が少なく、それでも個人所有を除く、約90%は見られた。力強く、そして繊細、ロダンの影響を受けたとは言えカミーユの作品には感動した。

作品の力強さとは逆に彼女の人生は波乱万丈な一生を送った・・・・

館内で粘土で自分で作品を作れるコーナーが有り、如何に難しいかを実感!その横には台紙に張ってコラージュできる小さなプリントが有り、記念に貰って来た。

余りの暑さにカフェでビールを頂いた、ピロリ投与投与薬は今朝でおしまい 、だからビールは2週間ぶりでとても美味しかった。

せっかく来たのだから、もう一つのサン・ローラン教会へも行って来た

帰りの列車は少なく、17時49分の列車でパリへ戻る予定、30分位前に駅に着いたが、乗車チケット購入事務所は閉まっており、自動販売機で購入するのみ・・・しか~~し、何度やっても出来ず、そして値段が来た時より5ユーロも高い!其処へ親切なオバサン二人と、黒人のオジサンが手助けしてくれるのだが・・・行が19ユーロで何故?帰りが5ユーロも高いのか??結局友人がアプリを持っていてそれでトライするのだが、すったもんだして黒人の男性に助けて貰ってやっとの思いで購入が出来た、その2分後に列車が到着したからギリギリセーフ!行はよいよい、帰りは怖いで有った。

バドンビルのラヴィエの小皿です。

エコッセシリーズのラヴィエは中々出て来ない品。これを購入したのは夕方近くで売っていた女性は近日日本へ旅行に行くと言っていてフリマ―のアマチュアの女性で私に聞いて来た。”朝から日本人や韓国人、アジア人が此の皿を可なり多く聞いて来たが何故?”と私は答えた、今ラヴィエはにんきなんですよ!と、、、朝の人達は何故?購入しなかったのだろうか?エコッセ柄でバドンヴィル製は中々出て来ないのに、不思議である。私は日本へ行くと言う女性に少しでもお小遣いを!と思いいい値で購入した。そして良い旅行をね!と告げた。

もし機会が有ればバドンヴィルには行って見たい街で、カフェボールの綺麗な物や希少な物はバドンビルに多く、柄も素晴らしい物が多く焼かれている窯を持つ町で有る。

おうちご飯は良く歩いた事と、暑かった日中だったので良く冷えたざる蕎麦を頂きました。

上に掛けた海苔は日本で頂いた海苔で何と梅肉が一緒に練り込まれた海苔、酸味が少し効いてて蕎麦が一段と美味しく感じました!

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