アールヌーボー・19世紀木箱・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

パリでサンサン七拍子のブログ

ブログの説明を入力します。

パリの街には至る所に残る時代の産物、何気なく見過ごしてしまう方々も多いのでは??メトロの出入り口の全てでは無いが良く注意して見てみては?アールヌーヴォー時代が其処に残ってる。

人々は手に触れるし、普通に入ったり出たりしているメトロ出入口。

暗く成れば赤く灯るまるで花の蕾の様に光るランプ。アールヌーヴォー特有の花の葉や蔓などが波打つ様に彫られたりアーチに成って居たりと、その独特な芸術が身近にみられるので有る。建造物にもオスマン、アールヌーヴォー、アールデコ、、、時代が残されていて、今現在居住アパートと成って居たり、ブチックに成って居たり、大きな市場に成って居たりと色々と見る事が出来る、それがパリの醍醐味で、

勝手に建物を壊す事が出来ないパリの美意識でも有る。

今日は19世紀後半~の木製小箱です。

蓋や側面に彫られた柄はアールヌーヴォー様式の物で有る。何を入れてあったのか?何が入って居たのであろうか?歴史を感じ取れる重みのある木箱で有る。

牛肉カルパッチョパルメザンソース、とシーザーサラダです。暑い日には冷たさが実に美味しく感じられる。

7月14日~16日は東京ビックサイト・有明骨董ワールド・G-05a・

T-TASTE、出展致します。

8月16日~22日迄は池袋西武デパート・骨董催事にも出展致します

お時間が許せば是非ご来場くださいね!待ってます。

https://blog.with2.net/img/banner/m06/br_banner_frog.gif左差し此処をクリックしてね