気温はそれ程低くは無いが小雨が続くパリ。クリスマスイルミネーションも何処か少し寂し気・・・小雨降る中路肩から流れ出る水に鳩が水浴びしてた。
小雨が降って居るからじっとしてても水浴び出来るのに、不思議？路肩の水が出てる場所が心地よいのか？数羽の鳩が水浴び。
雨で濡れた道に反射したイルミネーションも何か寂し気・・・
公園からモントルゴーユ通りへ入る少しの道の名はRUE DES BULLES 泡や気泡の意味を持つ BULLES、この道の上には・・・・
沢山の風船が泡の様に飾られている。とても綺麗である。此の道の先にモントルゴーユ通りが続くのだが其方の飾りつけが此れ！
有名でお洒落な市で人気のモントルゴーユ通りの飾は少し控えめ・・
冬の時期のクリスマスへ向けての海産物やフォアグラ、ジビエの肉などが売られてた。小雨のせいで人は少なめ。クリスマスの買い出しも既に終えたか？又はこれからか？今年はフォアグラやジビエ肉も値上がっている。
19世紀ショワジールロワのグリザイユプレート、狩りの様子が描かれている。貴族の遊びで有った狩猟はヨーロッパ文化、冬のジビエ料理はこの時期の醍醐味では有るが・・・私は余りジビエ料理は好きでない。何か野生の匂いや味が今一つ好きでは無いので有る。
豚バラの生姜焼きです。豚肉や牛・鶏肉で肉類は満足。馬肉や兎やジビエ肉は別に無くても良いかも。鴨やキジ、鳩なんかも別に無くても良いかな？パリへ着たての頃、かの有名な星付レストラン、ツールダルジャンで鴨のオレンジソース食べたが、何の感激も無かったもんね、、、中々予約が取れずにやっと予約を取れて、窓際からノートルダム寺院を眺めて、ゴージャスなテーブルセッティングに銀食器、ネクタイしてジャケット着て革靴履いて、高級ワイン飲んで、、、、、何かとても疲れて帰って来た記憶が残ってる。ミーハーな私はブティックで銀の鴨を模ったナイフレフトお土産に購入してきたが、一度も使用した事無かったもんね、、今ではガード下の煙が蔓延してる焼き鳥屋見たいな方が大好き！！昔乍の定食屋もね。
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