9月にはいってから観察を開始したアゲハチョウは、脱皮に失敗して死んでしまったり、飼育ケースから脱走して行方不明になってしまったり、ケースの外で蛹になってしまい、なかには蛹化失敗した個体、寄生ハチにやられてしまった個体もあり、すべてがうまく生育して蛹になったり羽化成功とはいきませんでした。
2個の蛹をケースから5mも離れている室内の壁に見つけたときはこんなところに、と小さな虫の世界の広さに驚きもしました。
羽化は朝とは限らず、夜間であったり屋外は雨、とあいにくの空模様の日もありましたが、羽化した個体は水分を欲しているので長く飼育ケース内に届けておくことは出来ず、そっと屋外に放してやりました。
すでに21羽のチョウが羽化しました。現在蛹にはなっていない個体は10匹です。うまくいきますように、と思います。