体外受精とはキョロキョロ

 

知識がまったくなかったので、セミナーに参加すると共に、まずはゼロからお勉強。

 

体外受精は、採卵手術により排卵前に体内から取り出した卵子と精子の受精を体外で行う治療。受精が正常に起こり細胞分裂を順調に繰り返して発育した良好胚を体内に移植すると妊娠率がより高くなることから、一般的には2-5日間の体外培養後に可能な限り良好な胚を選んで腟の方から子宮内に胚移植します

※日本生殖医学会HPより

 

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◎AIH=人工授精 についてはコチラ

◎IVF=体外受精

 

In Vitro Fertilization

In Vitro の部分は、ラテン語で「ガラスの中で」を意味する。生物学実験において、試験管やビーカーで培養・実験することを指す。科学用語の「in vitro」はあらゆる生物学手法で用い、生体内ではなく生体外で行うことのうち、通常であれば生体内で起きること

 

体外受精により生まれた赤ちゃんのことを、「試験管ベビー(test tube babies)」と呼ぶのは、ここから来ているそう。実際にビーカーや試験管の中で受精させるわけではなく、体外受精はもっと浅い容器であるペトリ皿を使うとのことだけれど、それが俗語として広まっているとのこと。

 

よって、体外受精=試験管ベビーという名称が世間で認知されている。※Wikipediaより抜粋

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ふむふむプンプン

 

なんか、少し分かってきた。

 

そして最後と決めた、人工授精にもれなく撃沈した私は、もっとも抵抗のあった高度生殖医療行為、体外受精へのステップアップをついに決めたのでしたショボーンショボーンショボーンショボーン