週に一度の造形教室での今年の２月頃から出された
「自分の推しをコラージュで作る事」という課題
今週も少し進みました。
今回は主にアップになっている主人公の横顔の修正
蛍光色で入っている文字を同系色の写真を切って貼り
肌に馴染ませるようにしたり
顔の傷跡も少し手を加えたらタイムオーバーでした。
時間が過ぎるのがとても短く感じました。
右は先週の左は今回修正したものです。
推し活へのアンチテーゼと言いながらも
作品の細かい所に拘って制作してしまっている
結局 ライダーが好きなんじゃん！って突っ込まれそうですが、
やっていて楽しいです。
「推し活」というものに違和感を感じながらも
何か違う 何を描くかの試行錯誤を何週もして
自分が描きたいモノの下書きを何枚か描きました。
「AI技術」と「これからの未来 ボクらはどう生きていくのか？」
最近 ボクが興味を持っていることを描こうかなぁと
ねこさんがバーチャル空間に飛んで先の分からない近未来へと進んでいく
そんな発想をして下書きをしたのですが、なんか違う
何枚も下書きを描いて出した答えが
「推し活に対するアンチテーゼ」でした。
「推し活」という流行（はやり）に踊らされてる社会に
ウルトラマンが地面から突然 巨大化して
木端微塵にぶっ壊したら面白いかなぁ～とか
この辺の試行錯誤から仮面ライダーを描くまでのプロセスは
以前書いて投稿したので興味があれば読んでください
