みなさん、こんにちは!
先日、小学1年生の息子の授業参観に行ってきました。
小学生になって初めての授業参観だったこともあり、参加される親御さんが多くて溢れていましたね。
第一子のお子さんの場合には、親御さんにとっても初めての参観ですもんね!
授業は道徳。
題材は「はしのうえのおおかみ」
親切心について学ぶ内容でした。
〜☆〜☆〜☆〜
一人しか渡れない一本橋の両側から、オオカミさんとウサギさんがやってきて鉢合わせ!
「邪魔だ邪魔だ!戻れ戻れ!!」
とウサギさんに怒鳴りつけるオオカミさん。
自分の思い通りになっていい気分。
キツネさんにも、タヌキさんにも、
「邪魔だ邪魔だ」
と威張り散らしているオオカミさんなのでした。
ところが、ある日。
自分より遥かに大きな体のクマさんと鉢合わせ!
「私が戻ります」
と気弱に言葉を発するオオカミさんを呼び止めて
「こうすればいいんだよ」
とオオカミさんを抱き上げて行きたい方に下ろしてあげたクマさん。
その時、オオカミさんの心には温か〜い気持ちが湧いてきて。。。
またある日、ウサギさんと鉢合わせた時には同じようにウサギさんを抱き上げてあげたオオカミさん。
またまた温か〜い気持ちになりました。
〜☆〜☆〜☆〜
先生は登場人物の紙人形を用意したり、
先生と子どもたちで配役をして実際に鉢合わせのシーンを演じてみたり、
様々な工夫を凝らして子どもたちの集中を引き込んでくれていました。
邪魔だ邪魔だ!と威張り散らしているオオカミさんの気持ち
意地悪されて一本橋を戻されるウサギさん、キツネさん、タヌキさんの気持ち
クマさんに親切にしてもらったオオカミさんの気持ち
ウサギさんに親切にしたオオカミさんの気持ち
親切にしてもらったウサギさんの気持ち
みんなで意見を出し合って、
人の話を聞く時にはのりをマイクに見立てて発言者に向けてみたり、
温かい気持ちにはハートマークをつけたり。
ほのぼのする授業風景でした。
〜☆〜☆〜☆〜
うちの子も何度か手を挙げて発言していたのですが、
授業の後半で先生に指名されて立ち上がった時です。
「あれ〜、忘れちゃった」
と照れ笑い。
その様子を見て、私が感じたのは
「安心空間でのびのびやれているんだなぁ」
という微笑ましさ。
チャレンジして、たとえ失敗しても、
誰もが肯定できる承認空間なんだなぁ、
というクラス全体の雰囲気が素晴らしかったです。
小学校生活が始まって、まだたったの3ヶ月。
短い期間の中でも先生やクラスメイトと
良好な関係が築けていることが垣間見えた素敵な一幕でした。
昭和の頃の「正解しなきゃダメ」「みんなと同じじゃなきゃダメ」
という画一的な詰め込み型教育ではなく、
一人ひとりへの存在承認が根底に流れている
今の教育のあり方を感じさせてもらいました。
行ってみて良かった!
(了)





