みなさん、こんにちは!
今日は我が家の子育てネタ、保育園ネタです。
運動会といえば子どもが主役のイベントですが、私自身にも意義の深いイベントとなりました。
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我が家では10月以降イベントが続きます。
10月は保育園運動会、小学校運動会、次男・楽の誕生日
11月は保育園バザー(今年は開催なし)、長男・平の誕生日
12月は長女・珠乃の誕生日、保育園ページェント
こんな感じです。
今年はそこにフライベント、サッカー公式戦、ズンバイベント、私の研修参加などなど、さらに盛りだくさんにラッシュです。
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10月15日、そんなイベントラッシュの口火を切る保育園の運動会、「ひまわりんぴっく」が開催されました。
コロナの前年は台風で中止になっていたために、実に4年ぶりの開催。
コロナになってからは、運動会以外の行事も全て保護者の参加はなかったため、本当に久しぶりに参加できた園行事でした。
次男・楽にとっては1歳児クラスでの参加が唯一の運動会。
なので当然覚えていません。
最年長学年として、前年までの先輩たちの姿を見ることなくいきなり難易度の高い演目に挑むことになった息子たち。
短い時間の中でしたが、くす玉割り競争、マット・鉄棒・跳び箱、組体操と全力でやっていたのが微笑ましかったです。
▲ くす玉が頑丈すぎてなかなか割れませんでしたw
標準体重より大きい楽は、組体操ではすべて下の役。
周りの子たちの立ち位置を修正したり、安定感抜群の土台になったり、自分のできるベストを尽くしていて最高でした!
全員で作る「大蛇」は2日前に初めて全員が揃って練習できたそうです。
コロナ禍という制限の多い日常の中で、ここまで作り上げてくれた園長先生並びに担任のワカナ先生、本当にありがとうございました。
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加えて、私には観覧するだけではない特別なミッションがありました。
それは、「おやじの会」メンバーによる設営のお手伝いです。
長女が1歳のときに結成された「おやじの会」。
3代目となる今の園長(50代男性)が自ら立ち上げの音頭をとり、結成されたお父さん同士の交流を深める任意参加の会です。
この「おやじの会」、交流を目的とするとともに、園行事の設営部隊としても大活躍なんです。
子どもたちが体育指導や運動会で着ている黄色のTシャツ。
胸に園のロゴマークが入っている通称「ひまT」を着ています。
先生方はピンクの「ひまT」です。
そして、私たち「おやじの会」には園長直々に特注した黒いひまT、通称「ブラックひまT」が支給されるんです。
いわば、「ブラックひまT」はおやじの会のステータスシンボルww
私はおやじの会立ち上げメンバー、いわゆる”初期メン”として、第4代の歴代会長として、毎年ブラックひまTを着て運動会に参加してきたんです。
▲ おやじの会 with 園長
(写真は2019年度メンバー)
コロナ前には保護者種目として「綱引き」が行われ、なぜか私は必ずどちらかのチームのリーダー=先頭になり、そして、おやじの会メンバーや私の妻も相手チームに入って私が必ず負ける。。。
誰かが決めたわけでもないお約束のような歴史的6連敗をという記録を打ち立てていました。
お笑いコンビ、オリエンタルラジオの「Perfect Human」がヒットした年には、なぜか運動会で中田役として踊ったり。
もはや、主役である子どもたちを本気で食いにいってるんじゃないか?というくらい、「おやじの会の仲間たち with 園長」で楽しませてもらいました。
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そんな「おやじの会」、「ブラックひまT」も今年度で出番を終えそうです。
三男の宝はダウン症があるので、違う保育園に通うことになるため、12年間在籍したおやじの会も卒業です。
引退するときは、そっとステージ中央に「ブラックひまT」を置いて去ろうかな
公式行事でブラックひまTを着るのは、おそらく運動会が最後だと思いますが、もしかしたら卒園式の謝恩会などでチャンスが残っているかもしれません。
今まで3人の子どもたちの成長を見守りながら、父親としていろんな場面に立ち合わせてくれたひまわり愛児園、並びに園長をはじめとする先生方、おやじの会、そしてブラックひまTに改めて感謝します!
(了)