簡単に作れてしまう
あるナイスな作戦(方法)を思いついた昨日 の続き。
私の中ではかなり盛り上がったので(笑)
皆様にもぜひ(^^)
<材料>
直径8.8cmの皮36枚分
・薄力粉: 125g
・強力粉: 125g
・ぬるま湯: 125ml
・塩: 小さじ1.5杯
<作り方>
1. 薄力粉と強力粉を合わせてふるっておく
2. ぬるま湯で塩を溶かす
3. 合わせた粉にお湯を3-4回に分けて加える
4. 生地をひとまとめにする
5. 生地がまとまったら5分ほど捏ねる
6. ラップをして常温で休ませる(30~40分)
生地を休ませている間に餡を作ります。
続いて餡を休ませている間に生地を形成します。
ここであるナイスな作戦(方法)が登場!!
それが
7. 生地をパスタマシーンで伸ばす
8. 円形の型で切り抜く
という作戦!
実はgoogle検索した「餃子の皮のレシピ」では必ず、
生地を棒状に伸ばし、小さなサイズにカット(棒状の生地を12等分とかにする訳です)。
そして、そのカットした小さな生地を
1個ずつ、めん棒で円形に伸ばして餃子の皮にする。
とあったのです。
この工程、私的には、ものすごく疑問でして・・・
なぜなら
まず、形がいびつになる。
まぁ、それはともかくとして・・・
ひとつずつ円形に伸ばすって・・・めんどくさくない?時間掛かりますよね
前フリしたクセに、たいしたコト無いなぁ。。。とのご指摘もあるかもしれませんが(笑)
疑問を解消すべくパスタマシーンを使った作戦を試してみました
その結果、皆さんにお伝えしたいコトは
こちらの方が簡単!早い!!楽しい!!!
そして注意点は1点のみ。
円形に切り抜く際に、しっかりと生地に型を当てて切り抜くこと。
→グルテンが出ていますから、それを断ち切る必要があります。
上手く切れていない部分を引っ張って切ろうとすると
ビヨ~ンと伸びて変な型になる(+簡単には切れない)ので注意←経験済み(笑)
誰かサンみたいにおうちゃくしないで、小ナイフでカットしましょう。
皮が出来たら餃子の餡を詰めて、焼けば出来上がり!
(打粉は多めにして下さい。日本組→片栗粉/フランス組→マイゼナ)
予想以上に簡単に出来て、かなり盛り上がるオタクな私。
気になる仕上がりは、モチモチプリプリ
市販の餃子の皮でつくる餃子とは、全く別なものが出来上がります。
薄いモチモチの生地で出来た「餃子饅頭」みたいなカンジかな?
噛むと中から肉汁が溢れてきます
あと、焼き面が想像以上にカリッと仕上がるんですよ!!
このカリカリ加減は、市販の皮では出せないな。
プラス、水餃子にしたときのプルプル加減が最高です
飲めちゃいます(笑)
私的にはかなりオススメです。
お休みの日に、ご家族で・お友達同士で・恋人同士で・その他何でも!
みんなで仲良く作業分担しながら、ワイワイ作っちゃって下さい
楽しい美味しい毎日
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里津子
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