すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り -38ページ目

すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

【フランス】パリの最新インテリア、インテリアアイテム、家具、インテリアコーディネートからパリの日常まで、現地特派員が様々な情報をお届けします♪

引っ越しをしたので新しい部屋に手を入れています。

 

まずはカラーボックスと板を合わせてキッチンカウンターを作りました。木材やコンパネはDIYのお店で購入すれば基本的にカット代は無料です。棚一つを作るにしても、パリの住居はデフォルトで壁や床が傾いているためミリ単位でカットをお願いしなければガタガタしてしまうので、細かく注文をつけなければなりません。

 

 

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ペンキは、ポイントになる部分は色の出方が絶妙で匂いが殆どなく、ちょっと贅沢価格なイギリスのF&Bのものを。広い面は乾きの速さと伸びがよいフランスのLIBERONのものを使っています。棚の部分はカラーボックスに付属していた布の引き出しのままなので、これも木で引き出しを作るか、布を新しく張り合わせるか検討中です。

 

 

どうしても仕舞うところがないダンボールは使わないIKEAの枕カバーを解体してカルトナージュ風に。靴箱、クローゼット、鏡の取り付けなどなど、黙々と木材を買い、組み立て、色を塗り、布を貼ります。

 

 

最近は日曜もオープンしていて使い勝手が良いBHV(ベーアッシュヴェー)の地下フロアは、DIY好きにはたまらないので、是非。

 

BHV

http://www.bhv.fr/

パリ東北部の中華街Bellevilleベルヴィルがますます近い地域に引っ越したので、アジア食材の調達がより捗っています。

その名も【Best Tofu】というお豆腐屋さん。比較的新しいお店です。


そぼろと刻んだお揚げがのった餅米は2.8ユーロ、ゆし豆腐は、甘くデザート風にしたものも、海苔を入れたスープ仕立てのものも、どちらも1.8ユーロ。日本に比べて大豆が不足しがちなフランスで、うれしいおいしいB級グルメ。

 

カップに入れてもらえるできたての豆乳は1ユーロ。ペットボトルを持参すると、1リットル1ユーロでお持ち帰りもできますよ!ぜひ。

 

 

【Best Tofu】
9 Boulevard de la Villette, 75010 Paris
8時00分~19時00分
木曜はお休みです

■その1。
モンマルトル界隈の壁に、「さがしもの」の張り紙。なくしたのは、うさぎのぬいぐるみの靴下。9月23日パリ18区で落とされたそうなので、何か情報があれば下記の電話番号に…とのことです。

 

■その2。
パリ交通公団のメトロ駅構内の壁。一目瞭然の、派手なタイプのバカのための注意喚起広告です。腕がスッパリいっちゃっているのが静かに怖いですね。やっちゃいけませんね。

 

 

■その3。
実は先日、引っ越しをしました。
以前住んでいたところからさほど離れていないものの、長く住んだ通りを離れるのは寂しいものです。
新しい通りも、こんなに楽しいストーリーが描かれた壁画があるのだもの。またいい思い出ができればいいな…と願いつつ。

パリは謎のハンバーガー流行りが続いていますが、10年以上前からよく通っているベトナミアンサンドイッチのお店、支配人が潔癖症でおなじみのBelleville

 

Pandaまでがハンバーガーを出したとの噂。

 


どういう事かと訪ねてみると、大きめのミートボールを挟んだベトナミアンサンドでした。

 

 

このミートボール、どうやらお店で出しているネム(ベトナム風揚げ春巻き)の具らしく、シャリッとした海老芋や細かく刻んだキクラゲの食感も楽しめて美味。他のサンドイッチと同じく、人参と大根のなます、たっぷりパクチーとめちゃくちゃ辛い唐辛子の輪切り(苦手な方は抜いてもらえます)とともに挟んで3.8ユーロ。

 

いつものサンドイッチプレ(鶏)に飽きたら、こっちもいいかも。


 

【Panda Belleville】
16 Rue Louis Bonnet, 75011 Paris
10時00分~21時30分
火曜日はお休みです

今日も平日ながら賑わう、パリ10区のLe Petit Cambodge。名物BoBun(ビーフンの汁なし麺)が人気です。

 

2015年11月13日に、ここで10人以上の死者を出したテロからもうすぐ1年が経ちます。誰かが奪いたかったこの界隈のあたたかさは少しも失われることなく、むしろ以前よりも特別な団結心を持ち合わせて集っているように思えてならないのです。

 

 

サンマルタン運河は夏の騒がしさが一段落し、河岸のカフェのやさしい光がすっかり寒くなったパリを照らしているのでした。