現在フランスは、政府のホームページからプリントアウトした外出証明証に必要項目を書き込んだ上で外出することになっています。この書類は「個人の名誉にかけて」誓約するとサインをする、自己記入式のものです。
リモートでできない仕事、通院、必要なものの買物、子供や介助が必要な人の付き添い、散歩などの軽い運動や犬の散歩などが項目に上がっているのですが、いわゆる不要不急の外出を避けるようにということです。
外出証明書に記入をして、人気のない深夜に近所を散策。
既に習慣になったマスク・使い捨て手袋・メガネを装着し、近所のスーパーの営業時間を確認しに行ってみました。
どうやら普段どおり近所のスーパー数軒は開店しているようで問題なし。
スーパーの入口には「政府の声明にあったように、人と1mの距離をとって」買物をするようにとのポスター。そしてスーパーの入口にはメッセージ付きのダンボールが…。
スーパーまでの道すがらも気になっていたのですが、コロナによる外出禁止令が敷かれた現在も、浮浪者は変わること無く数多く路上にいました。しかし、いつもは路上でお金や物をめぐんでもらっている人たちも、これだけ外出している人の数が少ないと、食べるものに困っている事は安易に想像できます。
「この地域の家のない人たちを、コミュニティで連帯して守りましょう。」
スーパーからのメッセージに賛同した私も、早速家に戻ってクッキーや缶詰を取りに帰ったのでした。


