パリに住んでいると、天井が落ちた話のひとつやふたつ聞くものです。
「なんだか天井がふくれていない?」と寝る前に台所の天井を見上げていたら、案の定明け方に、まあまあな大きさの音が、ドーン。
「どうせ今日は日曜だし朝から何かが出来るわけじゃない」と二度寝。
朝、起床し台所に行くときれいに天井が落ちていて、これには夫婦で苦笑。原因は上の階の水漏れだったのですが、ちょうどこの位置にある湯船の形そのままに落ちてきたのも映画のよう。
とりあえず片付けはしたものの、この下で料理を作るに当たってヘルメットでもかぶったほうが良いのか?という感じですが、天井裏からロバート・デ・ニーロでも出てこなきゃ驚かないのが、パリ。
保険屋さんと大家さん、管理会社に見せるために瓦礫は一時保管。
バッキバキに割れたブリタの蓋を見て、とりあえずこのポジションにいなくて良かったなあ、と。




