6月2日~3日までしっかりと雨。
毎日の水やりが助かる~
現在のpari3ちの野菜畑では夏野菜が元気に育っています。
いっぱいありすぎて・・・
まずは今日はきゅうりの親ヅルの芯止めについて
お伝えしようと思います。
5/27 きゅうりの親ヅルを芯止めしました
品種はサカタの「ずーっととれるきゅうり」
4/25に定植してからひと月余り経ちました。
ツルがどんどん伸びて、ネットの一番上を越してしまいました~
キュウリさんもヒゲのツル?がどこかにつかまるように
空中をさまよっているのもありました。
で、この高さになったら 親ヅルの先端の芯を止めます。
ポロっと一株目。
下の方ではキュウリの実がなっていました。
一番成り、GET~
やっと自分ちのキュウリが食べれる~ うれしい~
キュウリのお世話
その①
ついでに根元から上に5節ほどの脇芽取りもしておきました。
その②
ひざから腰までの間の親ヅルから出た小ヅルも伸びてきたので、
葉っぱ一枚とその間にある実1個を残してカットしました。
6/4で、5/27に初収獲してから約1週間が過ぎたところですが
実の入りが徐々に減ってきていました。
親ヅルを止めたのでこれからは栄養が他のところにいって
どんどん実を付けてほしいですね。
塚原農園さんの動画:これからの作業の参考に。
ここからはキュウリ栽培初期からの記録です
内容は3/10〜6/5までの記録になるので長〜いです。
すみません

個人的な備忘録となりますので興味のない方は
どうぞスルーしてくださいね。
まずは土づくりから。。
3/10 米ぬか・カルスNC-R・AGフミン・
AG土力を畝全体に振り耕運。
必ず、畝全体に水やり。

ここの3畝は左からキュウリ・トマト・ピーマンを植えます。
4/6
苦土石灰・化学肥料8-8-8・連作障害ブロック散布→耕運

4/16 定植の1週間前
有機肥料「こっこりん」・もみ殻燻炭ぼかし散布、耕運

4/25 定植
「アドマイヤー粒剤」を土壌混和
コンパニオンプランツとして
「ネギ、ニラ混植」
①植穴を開け、アドマイヤーを土壌混和。

株間40センチ。←これが後々狭いとわかり、定植も終わってから
60センチに植え替えた。
②コンパニオンプランツのニラを植穴におきます。
注意点はキュウリの根と絡み合うようにするので
この状態で苗を乗せます。
③↑の作業をしている間に活力剤の
「AGメットスタート」
500倍に希釈して苗をどぶ漬け。
④定植
植え付けの時も「AGメットスタート」で潅注します。
⑤朝夕の気温が低いので行灯仕立てをします。
⑥完成

ん〜、やっぱり株間狭そう

5/14
定植後、約3週間経ちました。
株間60センチに広げました。
広げる前、株間40センチ。
修正後、株間60センチ。
ちょっとゆったりしましたね。
5/18
行灯を外し、支柱を立てます。

行灯の袋より顔を出したので早くつかまるところを作らなくては!
支柱を立てました。



左の畝がナス、真ん中がキュウリ、右がトマト、ミニトマトの畝です。
袋から出すとこんなに長くなってました
支柱立て、ネット張り、共に完成です。

正面から。

横から。
5/21 定植から約1カ月。初収獲です。
きれいな緑色です

そして本題の5/27 親ヅル摘芯です。

ついでに、根元から5節までの小ヅルも摘み取りました。
5/28 収獲。
少し、キュウリの付け根あたりが傷がついているようです。
それと下からの葉っぱが細かい黄色の斑点もあり。
害虫によるものか、なんの病気なのかわかりませんが、
予防に薬剤を散布する予定です。
なんとか広がりを止めたいですね。