またまた、ピーマンの話。
タイトルにあるようにピーマンの果焼け。
ピーマンの一部が黒くなってしまう現象。
自家消費だと悪いところだけ切り取れば問題なく食べれる。
しかし、人様に上げたり、出荷はだめですよね~![]()
果焼けとは、こんな感じ。
ちょっと、わかりづらいですが、色が悪くなっています。
これは取り遅れかな?
私が行った果焼けを防ぐ方法とは?
ちょうどいいタイミングでYouTubeで塚原農園さんがUPされていました。
①樹勢は摘芯せずにそのまま伸ばし、
できるだけ葉っぱで影を作ること。
②東側にトマトを植えてるので
そのトマトの木で日が当たるのを防いでいます。
これで、収穫の1/4程、果焼けしていたのがグッと減りました。
そして、西側からの日光は大きなビワの木で
抑えられています。
こんな感じです。
結局、ピーマンは最初の頃に一度だけ枝の間引きをしたきり、
剪定もせずに伸び放題です。
これが爆なりできた理由です。
たくさん収穫と果焼け予防のために剪定しなく良いのは
一石二鳥ですね。
お隣のトマト、元気ですよね~、もう、終わりなんですが
日よけで必要なので撤去できません。![]()
今頃になって、先端では花芽がいっぱい咲いています。
実になるのだろうか??
塚原農園さんのYouTubeです。
今日もご覧いただきありがとうございました。




