孫のさくらちゃんとかりんちゃんがお世話になっている寺子屋です。


網干の商店街に面する片岡庄屋塾。


元禄15(1702)年に建築された、最古の大庄屋です。
網干の町は昔から港町として栄え、寺社仏閣や歴史的建築物が多く点在しています。




ちょうど、仕事に行くとき この前を通り過ぎたのですが。。

ちらっと 玄関から見えた小さな靴たち・・


気になって引き返しました。





そ~っと入ってみました。。


きれいに並んでるな。。   よしよし・・

でも、あわててきたのか 入り舟の靴も^^




寒いので 戸は閉められたままですね・・


おやおや・・


中からは なんだか楽しそうな 子供たちと先生のやりとりが聞こえてきますよ^^




お正月の話で盛り上がっていますよ!




ここは 声をかけずに
そお~っと、そお~っと・・







入り口には 子供たちの様子がパネルで紹介されています。

裏の畑で作った「さつまいも堀り」の様子も。。
とっても 楽しそうです。






名札掛けもあります。

あった!

さくら・・

かりん・・


へぇ~、自分で書いたんだね^^





昔の土間。


ん~・・


懐かしいなぁ・・


土のにおい・・


少し でこぼこがあって・・

私も実家は こんな風だった。

このでこぼこの土間で 

兄たちは ビー玉で遊ぶ穴を掘って

穴ぼこだらけにしてたっけ・・



薄暗い納屋の裏戸から入るまぶしい光、

障子に映る暖かい明かりが

今はもう無い実家を思い出させてくれた。。