元日から地震がありましたね。

皆さんに被害がないと良いのですが…。










実家(2年前くらいから没交渉)は、震源地にそこそこ近い地域にあります。



一方、我が家は全く揺れもなく被害皆無の地域。





薄情ですが、実家の父母を心配する気は全く起こりませんでした。



むしろ、

『絶縁前だったら、毒母が「こっちは被災してるんだからすぐに連絡を寄越すのが当然!この親不孝者!」とか罵ってきてただろうな。絶縁しておいて良かった。』

『被害が酷くてこっちに避難したいとか言い出したら、どうやって断ろうかな。』

とすら考えていました。










そう言えば、元日に年賀状が実家から届いていました。



裏面には、

"〇〇ちゃん(息子)は大きくなったでしょうね。"

"春になり天気が落ち着いたら(実家は豪雪地帯)、そちらに会いに行ってもいいですか。"

と、私の心を激しく掻き乱す文言が書いてありました。





今日の地震を予知したかのようなタイミング。

毒親ならではの野生の勘なのか





実家と没交渉後、本当に平穏で心を落ち着けて過ごしていられたのに。

その短い文章を読んだだけで心拍数が一気に上がりました。

頭がカッとなって、激しい怒りが湧き上がってくるのを感じました。



あれ程のことをして、私から絶縁を言い渡されて、まだ和解の余地があると思っているなんて。

親は子どもにどんなことをしても許されると思っているんだ。





『いっそ被災して取り返しのつかないことになってしまっていればいいのに。』

と頭をよぎりました。

流石にその思考は非人道的すぎるので、理性では考えないようにしていますが。

早く永遠の別れが来ないかと渇望してしまう自分が止められない。