ここ2週間くらい風邪気味で、いやーな予感はしてたのですが。
昨日朝、見事にけいれん。(白目)
熱性けいれんについては、不安に思うことが以前からいくつかありました。
・知的障害や発達障害がある子は、熱性けいれんの頻度が高くなるのか。
・知的障害や発達障害がある子は、その後てんかんに移行していきやすいのか。
・家族に既往歴はないが、私のレム睡眠行動障害は関係しているのか。
(原発性のレム睡眠行動障害の原因は不明らしいですが…睡眠中の脳や神経の異常なのではないかということです。)
などなど。
要は、
・割と頻回に痙攣が起こるのは、やはり息子の発達の遅さは障害的な何かなのでは。
・障害があるならてんかんも起こしやすいのでは。
・脳や神経系の弱さは私からの遺伝なのでは。
ということを心配している感じです。
そもそも熱性けいれん自体が、
①子どもの7〜8%にしか起こらない。
↓
②その中で2回以上起こるのは30〜40%しかいない。
↓
③更にその中でてんかんに移行するのは3〜5%しかいない。
というレアケースらしい。
インターネット様によると。
②まではレアケースを引いてます。
大当たりです。(白目)
こりゃ③も引くんじゃないか?
以下、参考URL
そんなこんなで休日当番医に駆け込みました。
前回同様、1分くらいの短いけいれんだったので救急搬送はせず。
座薬大嫌いな息子。
けいれん前科2犯のため、容赦なく座薬執行。
ダイアップを注入され、ギャン泣き。
受診ついでに、
「この子1歳半検診引っ掛かってるんですけど…そういう発達の遅い子ってけいれん起こしやすかったりしますか?」
と勇気を出して聞いてみました。
すると当番医の先生は、
「発達外来とかにはどこにもかかってないですか?」
「発達とけいれんのことは何とも言えないので…一回専門機関に見てもらった方がいいね。」
と言われ、
あれよあれよという間に発達外来への紹介状を渡される流れになりました。
しかも何のご縁か、私がレム睡眠行動障害を治療してる病院。
県内で1・2を争う大きさの、医科大学附属の病院です。
おおう、ついに来てしまった医療機関の話。
いや別に嫌ではないんだけどもちょっとびびりますね。
予想だにしないタイミングだったので余計に。
とは言え、「紹介状もらったんですけどー」と電話しなければ受診できないらしいです。
今週あたり電話してみようと思います。
数ヶ月待たされるとはよく聞きますが、何月になっていることやら…。
受診後、待合室で待っていると、息子が大量にマーライオン。
抱っこした状態だったので全部被弾しました。
ちーん。
そういやけいれん前後って吐きやすいらしいですね。
油断してたわ。
息子ですが、帰宅後の夜は2回目のダイアップ+30分後に解熱剤入れられて眠りにつきました。
息子(と私)苦難の日でした。