戦争を経験した方たちの証言は時間の流れと共に
少なくなりその悲惨さや苦しみや戦争中に起きた出来事は
語り継がれなくなる時代が目の前に迫っている。
映画を観ました。
映像は爆撃されて火の海になる前の穏やかな綺麗な
神戸の街並みの情景からはじまります。
神戸で過ごしていた4人家族の穏やかな日常は
戦争によってその心を封印され葛藤の中生き抜いていく
映画です、平和だとか自由な思想だとか宗教だとか言動。。
全ては許されない日本の現実が描き出されました。
その中で家族はそれぞれが心にいろんなことを
思いながらもそれを秘めて必死で生き抜きます。
思想を持っていた若者は捕らえられ学校では軍国主義を
教えられ宗教は弾圧されスパイ容疑は市民に容赦なく
かけられ。。
そして・・街は焼き尽くされ戦争が終わると軍国主義者は
骨抜きになったようにその態度も言動も変わり。。
戦争は人を狂気に駆り立て人が凶器に変わる。。
この映画の中での救いは「愛」。。
どんな状況においてもそれが貫かれていました。
日本が戦争に突き進んだこと。。国民の命を奪ったこと。。
では今は何が変わったのでしょうか。。戦後68年・・・
日本は何が変わったのか。。
今福島の原発の状況はその時代の「大本営」発表と一緒!真実なんて
知らされていない。本質は何ら変わっていない。。
今は言動の自由というものはあるけれど。。これが利害がからむと
全くなくなります!沈黙の凶器。。
今は戦後なのか戦前なのか。。紙一重です。
またしばらくお休みします。









