フロントフォーク突き出し量調整 | まっちゃんは金髪Skier

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50歳を超えたのに金髪な散髪屋です(^^;)
冬はスキー 夏はバイクとグラススキー
(スキーはテクニカルプライズ・グラススキーはインストラクター)

ラジエター下部に、フロントタイヤが擦った後を見つけたので、擦らないように調整してみた。

各部のボルトを緩めたり、規定トルクで締めやすいように、アッパーカウルを外してます。
各部ボルトを緩めたら、フロントフォーク上部を片方ずつプラスチックハンマーで軽く叩きながら突き出し量をノギスで正確に計り、1センチフロントを上げる方向へ。

左右ともに突き出し量を1センチ減らしたら、規定トルクにて各部ボルトを締めて作業終わりニコニコ

ステムは50N・m。
トップブリッジは10N・m ハンドルも同じだけど回り止めが無いから少しだけ増し締め。

これで、ラジエターにタイヤが擦らないとイイけど…ぼけー
ラジエターには直接擦らないようにアルミ板で保護もしてます。

ついでに冷却水サブタンクの量も確認したら少し減ってたので継ぎ足し。
チェーンの掃除と注油をしたら、チェーンの張り具合も調整。


ついでにR子ちゃんのCBR250Rも、チェーンの掃除と注油しようとしたら、チェーンカバーのボルトが脱落してましたアセアセ
手持ちのボルトで締めて事なきを得ました。

やっぱり時々色々チェックしないといけませんねぇショック
ロングツーリングでトラブルを未然に防ぐためにも。