仕事の合間で、気になってい6000回転付近のもたつきを解消すべく、ＪＮの変更作業。
コネクティングチューブが柔らかいので、エアクリボックスの付け外しが至極簡単になりました
ＪＮの交換＆セッティングはキャブレターを外さずに出来るから楽ちんｗ
さて・・・ 今回、ＪＮを外して確認したら、キースター製の Ｒ でした（ＲＲと思ってた
）
）スタンダードから1ランク濃い仕様のＪＮです。
これを・・・・ 速さの遺伝子さんから譲られた秘蔵のＪＮに変更しました
（あ～ なぜもっと早く使用しなかったんだろう。。。 苦笑）
ストレート部はＳＴＤより少し太く（燃調は薄く）、テーパーはキツく細くなってく（燃調は濃く）仕様のもの。
・・・なんと言うことでしょう～
低回転での吹け上がりは軽くなり、試走してみたら6000回転のもたつきは解消
ヤバい！タコメーターの針が気がついたらレッドゾーンへ飛び込んでる
ヤバい！タコメーターの針が気がついたらレッドゾーンへ飛び込んでる 試走から帰ってすぐにプラグチェック
左から 1番、2番、3番 綺麗に焼けてます
試走前にプラグチェックした時はもっと黒くくすんでました。
低中速回転で、今まで濃すぎたんだな・・
試走して帰ってくる時にあまり回さないで帰ってきてるので、今までだったら黒くなってましたが、良い感じの焼けをキープしてるって事は低中回転で燃調が合ってきてる証拠
（これでツーリングでの燃費が良くなるかな？ｗ あと渋滞にはまった時にプラグカブりも解消するかな？）
ＮＳは、2番のプラグを外すのが難しい場所にあります。
普通のプラグレンチを使うなら、ガソリンタンクを外さないとプラグが抜けません。
でも・・ このＮＳ２５０＆４００の純正車載工具プラグレンチを使うと、ガソリンタンクもカウルも外さずにプラグレンチを緩めたり締めたり出来ます
手が異常に太いとか、デカいとかじゃなければ、車体左側からプラグにアクセスできます
こうやってプラグに差し込んで回せます
さすが純正！！ 上手く考えられてますよね～
ちなみに・・ 今は入手不可能なようです
しばらくは現在のキャブセッティングで走ってみます。
さらに、速さの遺伝子さんから秘蔵パーツも届いているんですが、そっちの組み込みはまだ先かなぁ～