こんにちは!
ペアレンツコーチ開発者の佐々木のり子です。
早速ですが、
最近、「シッター」さんからのご質問がありました。
「シッター」などのお仕事をしている人は
ペアレンツコーチングをどのように
活用していますか?
という内容です。
ペアレンツコーチたちは、
教育に対する、革新的な気持ちで、
親御さんをサポートしていくために
さまざまな
スキル、マインド/ 強み、ノウハウ
を習得していきます。
中には親御さんもいらっしゃいますが、
教師、講師の方が多く、
「シッター」「ベビーシッター」さんのような方もいらっしゃいます。
やはり、常に
お子さん、親御さんに接している方は、
現在の、教育のあり方に、疑問や課題をお持ちのかたが多く、
「なんとかしたい!」という情熱に駆り立てられるようです。
今日は、
シッターさんに絞り、
受講生の声を紹介します。
↓
●シッターは母と子どちらも一度に関わることができ、
お家の中にてサポートする為、
親御さんの在り方なども空気で感じることができます。
それゆえに子どもが
・親に気を使っている
・親の言葉を全く理解していない
・やる前から言葉を命令的に言われ萎縮してしまっている
・言いたいことが言えずイライラしながら押し殺している
・親とのタイミングがズレ過ぎていて叱られている
などなど見受けられます。
そんなことで子どもが自分じゃない自分で家の中で過ごしている。と感じます。
そんな時に
「親が子どものタイプに合わせられる言葉選び、言葉かけが必要!」
親自身が自分を知ることの大切さを痛感させられます。
今はシッターをしながら、
そのズレを親子さまにサポート終了時にお伝えしています。
すると、親子さまは
「そーなんですね?!なるほど?!
だからいくら同じ事を毎日毎日繰り返して言い聞かせてもやらないんですね?」
などと目をクリクリして話されます。
そして、
少し具体的なタイミングや言葉かけを
お伝えすることもあります。
何度かお伺いして気心しれた親子さまには
親御さまの「口ぐせ」からアプローチすることもあります。
とてもペアレンツコーチ養成講座は、
シッターの仕事にも活かせる機会は多く、
自分の学び、スキルアップ、親御さまの子育ての貢献に
繋がっていると感じています。
ペアレンツコーチ養成講座では、
とても深い学びを通じ、
素晴らしい仲間たちにも出会えて
私の人生に大きな実りある時間となりました!
↑ ↑
このような声をいただいています。
「シッター」というと、たくさんのシッターさんが
いて、それこそ、
「どのように選んで貰えばいいのか?」
となり、
場合によっては、
価格や、条件で選ばれてしまい、
お仕事として成り立たないような方も
出てくる可能性があります。
しかし、
このように、ペアレンツコーチとしての
本格的な、スキル、マインド/ 強み、ノウハウ
があれば、
「あなたにお願いしたい!」と
唯一無二のシッターとして選ばれます。
場合によっては、
予約待ちの人気シッターさんになるかもしれませんね。
そうなると、
自ずと、価格帯も上がるでしょう。
みんな、理念を持って動いています!
教育にこそ強み文化を広げることで
相互に幸せになると信じています。
また、佐々木は最終的には
「よりよい人生で幸せに生きる人が増えるといい」
という想いがありますが、
そのために教育は必須であり、
子どもたちの未来のために、
まず大人を教育する必要があると思っています。
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このテーマにしたのは、
大人であるあなた自身が、
自分の強みや、自分という武器を使って、
輝き、
社会を一緒に変えていきたいと思ったからです。
仕事だけど、
仕事じゃないほど、
やりがいや、ワクワクを持てることを
知って欲しいと思ったのです。
お伝えしたいことが多すぎて、
熱くなり、
何時間にもなりそうなところなのですが
できる限り
コンパクトにお伝えしようと思っています。
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