不登校の親子に寄り添う家庭支援センター【ペアレンツキャンプ】です。
五月雨登校とは」
五月雨登校(さみだれとうこう)とは、週に1日2日は学校を休むけれど、その他の日は学校へ登校している状態のことを言います。
完全に学校へ行くことができなかったり、部屋に引きこもって全く出てくることがないというケースとはまた違います。
大きく分けて2種類のケース
五月雨登校のケースには大きく分けて2種類のケースがよく見受けられます。
①特定の曜日だけ欠席するタイプ
このタイプは、育が嫌だからなどの理由で体育の日だけ休んでしまったりするケースです。
嫌な教科がない日に関しては何事もないように登校します。
②なまけ心によって休んでしまうタイプ
このタイプは根底に「学校へ行くこと自体が面倒臭い」という気持ちがあり、休み明けの月曜日や週半ばの水曜日や木曜日に目立って欠席します。
逆に翌日から休みとなる金曜日などの出席率は高い傾向があります。
不登校状態に比べて、遅刻していくことに対して抵抗の少ない子が多いのも特徴
不登校の子であれば
「遅刻するとみんなにどう思われているか気になる」
「さぼっているように言われないか心配」
と考えて、遅刻するくらいであれば休んでしまうことを選択します。
五月雨登校の子で平気で遅刻していく子はある意味では鈍感でたくましいとも言えるのですが、反面、
社会の常識や社会的な規範とずれているとも判断できます。
その社会の常識とのずれが学校を自分本位な都合で自由に休んだり遅刻したりすることで助長されていくということが将来的に大きな問題として挙げられます。
次回は五月雨登校の問題点についてお話しします
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