速く走るためには、正しい靴選びが必要不可欠といわれていますよね。

どれだけ正しい走り方のフォームを身につけても

靴が合っていなければ残念ながら力を出し切ることはできません!

 

子どもの足は、12歳くらいまでは発達の途中にあり、

骨格も形成段階であるため柔らかく、骨もしっかり噛み合ってはいないので、

走る際も足にあったサイズの靴でしっかりサポートすることが大切なのです。

サイズの合わない靴で走ると、次のような弊害が出てくる可能性があります。

 

・靴の中で足が動いてしまい、走り方が崩れることに

・骨や足の形が変形してしまうことも

・転びやすくなり、怪我のリスクが高まりやすい

 

まずは、足にあったサイズを見極めて、

速く走るための土台を整えてあげることが大事です。

 

正しいサイズの見極め方とは?

正しいサイズを選ぶには、足型測定をしたうえで、

プラス0.5cm、大きくてもプラス1cm以内のサイズを選びましょう。

足型測定ができない場合は、靴を履いてかかとを合わせて地面に

トントンした後、つま先に余裕があり、

指先が動かせる程度のサイズを選べば大丈夫でしょう。

 

指先を動かせないと、走る際にしっかりと地面をとらえることができず、

また、指先が必要以上に動きすぎる場合も注意が必要なのです。

サイズが大きいことが考えられ、ぶかぶかの靴がずれないように

指先に力を入れることを繰り返した結果、

足の指がハンマーのように変形するハンマートゥになってしまう

リスクも高まるのです。

 

 

また、「うちの子の走り方が変かも?」と感じたら、

その原因も合わないスニーカーにあるのかもしれません。

 

お子さまの走り方を見ていて「なんでこんな走り方をするんだろう」と

違和感を覚えることはありませんんか?

小さな歩幅で走るちょこちょこ走りや、

突っ立って走っているようなどすどす走りなど。

 

こういった走り方を見た際、

ついフォームを矯正したくなってしまうことも多いかもしれませんが、

こういったケースでは、靴が足に合っていないことで走り方に

影響を与えていることが少なくないです。

靴が大きいため、脱げないように走ろうとして歩幅が小さくなってしまうと

いった具合なのです。

 

どれだけいいフォームや姿勢を身につけても、

靴という土台が合っていなければ力を発揮することはできませんよね。

たとえオリンピック選手であっても、

ぶかぶかの靴ではよいタイムを出せないでしょう!

お子さまが運動会で思う存分力を発揮できるようにするためにも、

靴が合っているかを今一度確かめてみてくださいね!

足にあった靴は、速く走れる土台になることはもちろん、

健やかな足の成長をもサポートしてくれるはずでしょう。

ぜひ、お子さまの足にあう一足をえらびたいですね。