先日、友人から、とても興味深い話を聞きました。
友人は、中学1年生と小学校4年生のお子さんを持つお母さん。
その友人からこのようなメッセージが届きました。
「この前、下の息子が手首を骨折して、
ちょっと落ち込んでいたようなので、
『良い厄落としになったね』と伝えた。
我ながら、良い言葉かけだなと思ったんだけど、
息子にはよく意味がわからなかったのかも。
でも、『足でなくて良かった。サッカーはできるよ』と
笑顔を見せてくれたの。。
実は、少し前から、我が家であることに取り組んでいて、
これがなかなか難しいのだけど、いいなと思っていて!
一般的な家庭の子どもが20歳になるまでに、
どれくらい否定的な言葉を聞いて育つかっていう話は知ってる?」
さて、一体どれぐらいの言葉の数だと思いますか?
アメリカの心理学者によると、
14万8000回だそう!
それに対して、プラスの言葉は10分の1しかない!
言われてみれば、我が家もそんな感じだなど。
朝から、『眠い』、『だるい』、『無理』、『やばい』
『焦る』、『できない』、『忙しい』、『もうダメ』
『ムカつく』など、マイナスの言葉ばっかり!で
やばいなと思いました。あ、これもマイナス・・
そうなんですよね。
無意識のうちに、こうやっていつも言ってるんです!
よほど意識しないと!と思って、
子どもたちにもこの話をしましたが、
うちはまだ2人とも10代前半だから間に合うかなと思い、
『1日20回プラスの言葉を言う』というルールを作り、
今、実験中していますがけっこう大変!じゃなくて、
かなりやりがいあるのです!
相当意識しないと、なかなかプラスの言葉は
出てこないものです。
子どもたちと競争しながら20回カウントして楽しんでいます!
プラスの言葉のレパートリーがかなり増えました!
『今日も元気そうだね』、『良い天気だね』
『ごはんおいしいね』、『今日も楽しんでね』
『出かける前に忘れ物を思い出せて良かった』などと、
考えたらいろいろありますね!
それでも、言葉が浮かばなくなってくる時も。
1日20回、子どもたちも困って、
最近は、『ありがとう』をたくさん言い合って、
20回にするというワザを覚えたり。
『お皿を片付けてくれてありがとう』
『きれいに食べてくれてありがとう』
『今日も元気でいてくれてありがとう』とか、
今まで当たり前過ぎて、言っていなかったことまで
言うように。
すると、これまで言わないとやらなかった片付けが
ちょっとしたお手伝いとかを自発的にするように!
『ありがとう』は、あらためて最強の言葉だと感じました。
これを続けていると、そのうち、
勉強のスイッチも入るんじゃないかなとも。
私自身も、あまりイライラしなくなり、
気持ちが前向きになってきたのです!
すると、子どもたちが何かをやらないことに対して、
そんなに気にならなくなってきたというか、
『そのうちやるだろうな』って信じられるように!
家庭内の雰囲気が良くなることで、
子供の気持ちも安定するし、
やる気が引き出される効果もさらに期待大です!
ぜひご家庭で試してみていただきたいです!