子どもはのびのびと育って欲しいという考えから、

あまり干渉しない放任主義の子育てをしている方がいます。

 

でも、「それって、ほったらかし育児では?」

と誤解をされてしまうこともあります。

 

では、放任主義とほったらかしは何が違うのでしょう。

今日は、放任主義の子育てについてお伝えしようと思います。

 

 

放任主義とほったらかしは全く違う!?

放任主義とほったらかしの育児はまったく違います!

 

間違った使い方をしている方もいますが、

放任主義は親と子どもが信頼しあい、愛情で満ちあふれています。

この信頼や愛情が目で見えないもののため、

放任主義の解釈を間違ってしまっているのかもしれませんね。

 

ここでは、放任主義とほったらかし育児の違い、

放任主義の育児のねらいをみていきましょう。

 

 

放任主義とは?

放任主義とは、子どものやることにいちいち親が口出しをせず、

子ども自身で考え、自由に選択させるという教育方針のことです。

 

放任主義において明確な定義はありませんが、子どもの自由を制限し、

大人の敷いたレールを歩んでいく育児とは正反対と考えて良いでしょう。

 

でも、子ども自身で自由に選択させるとはいえ、

社会のルールを守ることが大前提です。

 

たとえば、お友だちのことを押してしまった場合、

子どもが「やりたかったからやった」と言ったとしても許されることではありません。

 

このように、放任主義とはいえルールや人に迷惑をかけないことを

幼いうちに教えておくこと重要です。

 

 

「ほったからかし=放置」は親子の信頼がない?

放任主義育児はよくほったらかし育児と同じではと誤解されることがあります。

 

はたから見ると放任主義とほったらかしの育児には

あまり違いが見つからないかもしれません。

 

しかし、放任主義とほったらかしには大きく異なる点が2つあります。

 

・ほったらかしは社会のルールや他人との関わりについてもほったらかし

・ほったらかし育児には親子関係の信頼や愛情が欠如している

 

 

お伝えしたようにルールを違反や危険な行為をしたとしても、

子どもを叱ることや、さとすこともせず放置しているのが

ほったらかし育児です。

これは子どもに無関心といってもよいかもしれません。

 

子どもを放任するのであれば、親子間での信頼や愛情は必要不可欠です。

お互いに信頼しあっているからこそ子どもも安心して自由に選択でき、

保護者の方がいつも見守ってくれていると愛情を感じているから思いっきり行動できる。

 

 

ほったらかしには信頼や愛情が欠如しているので、

子どもも自由に選択ができなくなってしまいます。

 

 

この微妙な違い、実はとっても大切なので

今後も掘り下げたいと思います!