実子誘拐(親による子どもの連れ去り・拉致)

 

に遭って、1ヵ月後から読み出した本は、

離婚本でした。

 

協議離婚>調停離婚>審判離婚>裁判離婚

 

で、協議離婚が圧倒的に多く、

次いで調停離婚という事で、

読んだ離婚本の多くは、協議離婚調停離婚

止まりで、

 

「離婚しない」「離婚しない」と言い続けていたら、

調停離婚は不成立に終わる

 

など、裁判離婚(離婚訴訟)に関して

記載されているものは

ほとんどなかったと想います。

 

その後、昨年暮れから今年に入って、ようやく

 

実子誘拐(親による子どもの連れ去り・拉致)

片親疎外PA=Parental Alienation)

片親疎外症候群PAS=Parental Alienation Syndrome)

共同養育 共同親権 面会交流 親子交流

 

に関する書籍を読むようになりました。

実子誘拐(親による子どもの連れ去り・拉致)

直後に、読んでおけばよかった、と後悔しても遅過ぎますが。

 

な訳で、本Categoryでは、

私がおススメする書籍等を紹介していければと存じます。

 

書籍等としているのは、Web記事や動画等も含めたいのですが、

昨今は、削除されることがあり、

それこそ速攻で削除されることもあって、

紹介すべきか否か、迷いどころです。

何等かの形で共有できることを模索中です。

実子誘拐(親による子どもの連れ去り・拉致)の中には、

知らない間に【DV等支援措置】「加害者」にされて

しまっている方も多いのではないでしょうか?

  1. 実子誘拐(親による子どもの連れ去り・拉致)件数 >
  2. DV等支援措置 申出件数 >
  3. DV等支援措置 件数 >
  4. 虚偽申請 件数 >
  5. 行政不服審査請求(住民基本台帳の閲覧制限) 件数 >
  6. DV等支援措置 解除 件数

が果たしてどれ位になるのか?ですが、

2→3 は、ほぼ100%近いのでは?

即ち、「被害者」とされる者が申し出れば、

ほぼ全部、措置決定されるのではないかと想っています。

何故なら、「加害者」とされる者との面談・意見聴取

など一切しなくてもいいからです。

 

3→4はどうでしょうか?

真正のDV等よりも遥かに虚偽DV等が多く、

こちらももしかすると95~100%位ではないでしょうか?

 

真正のDV真正の児童虐待真正のストーカー に関しては、

【DV等支援措置】は、大変有効なもので、

「加害者」「被害者」に近づけない様にすべきで、

「加害者」には「被害者」の現住所が知れては絶対にいけない。

だからこそ、間違いが起きない様に慎重に対応すべきだと思います。

しかしながら、【DV等支援措置】を悪用し、

虚偽申請が横行してしまっているのではないでしょうか?

 

ところが、4→5は、極端に少ないのではないでしょうか?

そもそも、行政不服審査請求ご存じでない方が多いと想われ、

たとえご存じであってもやるのが面倒だとか、やっても無駄だと

想っておられる方が多いのではないかと想います。

 

私は、本好きで、市立図書館で本をよく借ります。

市立図書館には、離婚関連本が豊富に置いてあり、

連れ去り本も結構置いてあります。

 

離婚関連本は、離婚調停・訴訟中の方だけでなく、

離婚を考えている人が読まれるケースも多いと想われます。

それに対して、連れ去り本は、一部の専門家を除き、

大半は、連れ去り当事者(被害者=連れ去られた親)

読んでおられると想われます。

この事は、自分が知らないだけで、

実子誘拐(親による子どもの連れ去り・拉致)被害者が、

顕在化していないだけで、

我が市にも沢山おられるのでは?と想います。

それに伴って、【DV等支援措置】の加害者とされている方が

他にもいらっしゃるのではないかと想います。

 

【DV等支援措置】は、真正DV等にとっては有効な制度ですが、

同時に、DV等冤罪を生み出す欠陥制度です。

皆さんは、

 

実子誘拐 - 「子供の連れ去り問題」――日本は世界から拉致大国と呼ばれている -

はすみとしこ  ワニブックス

2020年11月25日

 

実子誘拐ビジネスの闇

池田良子  飛鳥新社

2021年4月22日

 

の2冊をご存じでしょうか?

 

管理人は、実子誘拐親による子どもの連れ去り日本の拉致問題

この様な言葉・事件は、全く知りませんでした。

自分の子どもが妻に連れ去られる迄は。

 

当事者(連れ去られた子ども、連れ去られた親、連れ去った親)

でないと理解し難いことだらけかと存じます。

当事者が果たしてどれだけおられるのでしょうか?

10数万人とも万単位とも言われています。

この数字が年単位と言われていたりもします。

何れにしても、増加傾向にあるようです。

 

そこで、本ブログでは、まずは、「子を連れ去られた親」の皆さん向け(特に新人向け)に、

お役に立てる何か、情報等を共有できればと考えています。

 

尚、私は「子を連れ去られた親」歴1年余と、

まだまだ新人といってもよいかと存じます。

また、関連諸団体には一切属しておらず、

今後も関連諸団体と行動を共にする事は考えておりません。

よく言えば、独自性が高い?、

悪く言えば、ひとりよがりの可能性があります。

その点ご了承くださいませ。

 

また、連れ去り側の方々と議論・意見交換したいとは一切思っていません。

聴く耳を持たないという事ではなく、そこ迄エネルギーも時間も費やす余力がないからです。

 

以外のコメントも受け付けますが、承認後に公開に設定してあります。

 基本的に批判的なものは承認せず非公開になりますのでご了承ください。

 

最初に紹介した書籍以外にも、

連れ去り本(実子誘拐を扱った本)は何冊も出ています。

こちらはおいおい紹介していきたいと存じます。