四十代の女性
母親の事など
知りたいことが有って来店しました。
教えてください。
鑑定は。
(亡くなった母親は私を どの様に思っていますか？
・・・・・将来を心配している。
(前の交霊で生まれ変わると伝えていました。
これは変わりませんか！
・・・・・変わりません
(今年の2月に妊娠が分かったのですが、
流産しました。なぜでしょう！
・・・・・身体の弱い子なので、止めました。
(そうでしたか、昨日
新たに妊娠が分かりました。誰の生まれ変わりでしょう！
・・・・・私です
(お母さんが生まれ変わるのですね。
・・・・・はい
(子供のそばに居たいですか。
・・・・・はい
(彼と再婚しますが,
二人には前世も有りますか？
・・・・・何度も夫婦でした。
(それで、また、巡り会いましたね。
・・・・・はい
(彼の別れた妻を知っていますか？
・・・・・いいえ、知りません！
分かりました。
相談者は独身の時から来店しています。
お母さんが生きていた時から、
シングルマザーなので心配掛けたと話してます。
お母さんとは仲の良い親子だったそうですから、
いつも思い出しては
会いたいと言って、
来店に成っています。
亡くなった お母さんに
彼の元妻を知っているかと尋ねてみたら、
前世で関わったことがないから、
そこまでは知らないと伝えて来ました。
なぜでしょう？
霊様も前世や
今世で、関わりが無いと他人なので、
知らないのです。
亡くなった魂や先祖様が
何でも知っているのではありませんよ➰
ここが重要です。
お母さんの魂は生まれ変わることを
亡くなった時から
直ぐに望んでいました。
娘の事が心配で、
生きて力に成りたいと
言ってきていました。
娘は波瀾万丈な人生なので助けたいのですね。
それには霊界で見守るよりは
現界で一緒の生活を望んで居るのです。
2月の妊娠は身体の弱い子供になるので、
産ませなかった。
でも、
今度の妊娠は私が産まれて来ますと。
その様に伝えて来ました。
霊界からの、
お母さんの知らせは、本当だと思います。
生まれ変わりは
魂の希望なので、
早い人は
こんなに早く
子供として産まれてくるのですね。
親は先に亡くなります、、、、
でも、子供なら我が子の傍で子供として、
看とるのですから、
最後までお世話が出来るのです。
生まれ変わりを見ていると
祖父母が孫として産まれてくるのも多くあって、
この様な方は
永遠に子供を愛して
いるので、傍に
いたいのでしょうね。
天国で見守っているよりも、
人間として関わりを持ちたがります。
生まれ変わるのは
本人の希望なのですから、、、
いいのでは
ないでしょうか！
うすへいさんに聞いていると、
奈良時代に生きていた、
ゆきちさんは
この ご時世、
自分には合わないから、霊界に居て
のんびりと暮らして居たいと言ってました。
霊界でも新な人と結婚して、
家庭を持っています。
その家庭は新しい
身内だと言いますから、
天国でも、
初めての出会いでの
家族が出来るのでしょう！
または、夫、妻が天国に来るのを待っていて
亡くなって来た時に
夫婦として暮らす様です。
その為に家を造り待っています。
家は住宅街に建っているらしく、
現世の住宅街と同じだと言っていますよ。
それは宮大工が造る、
とても立派な家です。
◎ 現世の人は
霊界を知らなすぎるので、
オカルト宗教に脅されて、
財産を奪われてしまうのです。
天国村の村長うすへいさんを知れば
魂は存在していて、
天使と悪魔の霊は
助けたり、悪さをしたりしますが、、
それは意味が有っての事です。
健全に生きている人には悪霊は付きません。
◎ 私の体験を話します。
旅行先で洗面所に行った時です。
ドアを開けて入ると
白い煙のような物が
サッと逃げて行くのが感じました。
あれは確かに若い女性の霊です。
私も怖くなり、ワットして、その場を逃げました。
霊と遭遇したのです。
よくよく考えると
洗面所に居た霊様の
砦です。
天国に上がることが
出来ない、哀れな霊様なのです。
そこを住みかにしているのでしょう！
その付近で亡くなったのでしょうか！
私も驚き怖さに震えますが、
霊様も見ず知らずの
人間が入ってきたので、
怖くなり逃げるのです。
分かりますか、
全く意味の無い因縁等無い霊は
祟りを起こさないと言うことですよ。
要は霊も、
野良犬猫の様にその
場所で生きているのです。
遭遇したことを
お互いが怖がり、
お互いが逃げているのです。〈霊も私も〉
蛇と同じですね。
ギャ～て感じです。
霊様も逃げるのです。
不思議でしょう！
よく心霊スポットに
行く人がいますが、
これはその場所の霊に呼ばれて居るのです。
きっと前世の関係が有るのでしょう！
常識的に考えれば行きませんからね。
前世の怨念で呼ばれますから、
身体の不調が出てきます。
この様にして霊様も様々なのです。
生きている人間と同じですし、
亡くなっても性格は変わりません！
その為に臆病な霊は
どこに行っていいのか、その場に留まるのでしょう！
霊界から色々な魂が居ると伝わりますよ。
洗面所に居た霊様を
私は連れてこないし、供養はしません、
それは私と関係が無いからです。
何も関係が無い霊の
供養はしてはいけないのですよ。
不必要な親切はしてはいけません！
ホッテおきます。
洗面所がその霊様の住みかなのですからね。
いつか、家族が供養に来てくれるか、
待つしか有りませんね。
霊界を悟れば、
霊様も見ず知らずの
私達から、
逃げていることが分かりますね。
元は人間だからです。
霊が憑依している
夫は天国に上がれないとか でわなくって、
魂がその場を決めているのです。
天国に上がれない魂なら、
それは自分の罪深い物が有るのですから、
助けては行けません、
反省して地獄にいて
欲しいですね。
それが生きていた時の
自分の業なのですから。
前世時の友より。
松山光稲