三十代の女性
天国村の村長うすへいさんに、
お客様が相談されました。
その時の様子です。
神社や御守りについて、お尋ねします。
神棚→〇彦神社と〇宮神社のお札、〇山のお面。
(スピリチュアルで守護神様と言われた所です)
初詣→家族で〇宮神社だけに行っています。(〇彦神社は、県外で雪もあるので行けません)
御守→家族で、〇彦神社(手作り)と〇宮神社の二種類。
大丈夫でしょうか❓
鑑定は。
うすへいさん、この家は土地の供養をしましたが、霊は居なくなりましたか?
・・・・・はい、はい、綺麗になりましたよ。
(神棚に三体の神様をお祀っています。
・・・・・ずいぶん、多いいね。
(〇彦神社、〇宮神社、お面が有ります。置いていいですか?
・・・・・う~余り色々な神社の神さまを並べるのは、本当は薦めないのだけれどね。
(外した方がいいのはどれでしょう?
・・・・・〇彦神社、
(〇三宮神社はどうでしょう?
・・・・・まぁいいでしょう
(お面は?
・・・・・よくない。
(お面はよくないですね。
(神棚に上げるのが良くないのですね。
・・・・・そうなんだよ~気を吸いとっちゃんだよね。
(相談者は霊が見えてしまうのですが、見えない様にして欲しいのですが、❓
・・・・・して上げられるかね~私はどうかな~
(無理ですか。こちらで頑張ります。
うすへいさんとは別の事ですね。
・・・・・はい、
解りました。
神棚に置いて良い物を、
詳しく教えて貰いました。
その家にとって違いが有ります。
守護神様はそれぞれが違いますから、あまり色々と置かない方が良いでしょう。
ここが重要です。
天国に居る、うすへいさんにお聞きしました。
そのお宅で神棚の祀り方は違いますから、参考にしてください。
相談者宅では神棚に守護神様を入れていました。
神棚は伊勢神宮の天照大神様をお祀りしていますから、別の神様とは位が違うのでしょう?
神棚に八百万神様を一緒のお社では問題が有るのでしょうか?
〈八百万神【やおよろずのかみ】 数多くの神,すべての神のこと 〉
うすへいさんは一緒に入れてはいけませんよ。別がよいでしょうと伝えてきました。
前に聞いた話だと同じお社だと、
神様同士が張合い喧嘩をすると聞いたことが有りました。これかは解りませんが、何となくうなずけます。
〈伊勢神宮は正式には【神宮】という名称です。
五十鈴川のほとりに鎮座する天照大神の皇大神宮=内宮(こうたいじんぐう=ないくう)と伊勢の山田の原に鎮座する豊受大神の豊受大神宮(とようけだいじんぐう=げくう)を総称してこう呼びます〉
神棚は天照大神様をお祀りしていますから、同じ座はあまり、よろしくない事が解りました。
守護神様をお祀りする時は、一段下にして置くのが良いでしょう。
また、自分の守護神様以外をお祀りしては、良くない事が解りました。
お面は気を吸いとるので良くないと、うすへいさんは伝えています。
神棚に置くのが良くないのですから、どこか別の場所に飾ると良いでしょう。
御札はいつ交換すればいいのでしょうか❓
〈年末に新しい御札をいただいてきます。新年になると古い御札をお返しするのです〉
年末に古い御札をお返しして。新年に新しい御札をいただく。のではありませんから注意をしましゃう。
新年を迎えるときに御札を新しくしておくのです。
年末に大掃除して、
しめなわを飾るのと同じです。
新しく綺麗にして新年を迎えるのですね。この様に神社から告げられています。
相談者は霊が付きやすい体質でした。それを無くして欲しいと、
うすへいさんにお願いしたところ、出来ないと云わりました。
うすへいさんは個人のことは解るけど、相談者に付く霊を、付かない様には出来ないのでした。
相談者を霊視していて解ったことは、前世が霊媒師だったことが解りました。
その為に前世で関わった魂が、
助けを求めて居たのです。
この事を思っても意味のない事は起きていないのです。
相談者の生まれ変わりの年数は多くあり、霊界に居た時が短いのにも関わらず、生まれ替わったので、前世時の魂達に頼られて居るのです。
亡くなって何百年と霊界で清まり浄化されていれば頼られる事は無いのですが、
相談者の場合は百年に満たないで生まれ変わって居るために、霊媒師をしていた時の魂達に立ち寄られて居ました。
なぜ、霊感が強く霊が来るのかが、これでハッキリした事で相談者も納得出来たのです。
怖いことでは有りません、
前世からのお客様〈知り合い〉が来ているのですから、お役目と思い天国に導くことで、解決します。
霊感の強い人はこの様なことが有ることが解り納得です。。
ただ強いのでは無いのですね。
何かしら繋がっていました。
前世時の友より。
松山光稲