三十代の女性
主人は食べ物にうるさく肉料理が好きで、少しでも味が気に入らないと激怒します。
この世の中で宗教が一番嫌いと言いますが、前世時と関係が有りますか?、
鑑定は。
母方の祖母をキャッチ出来ました。
(ご主人の食に対する好みは原因が有りますか?、
・・・・はい、
(何が有りましたか?、
・・・・宗教、
(何ですか?、
・・・・弾圧、
(どんな事でしょうか、?
・・・・迫害、
(何処の時代でしょうか?、
・・・・〇〇〇〇年前、
(国は何処でしょうか?
・・・・ヨーロッパ
解りました。
食事に対して異常な執着心は前世時に有りました。
ご主人は毎日肉料理を希望します。その中でステーキが大好物で肉料理でないと不満を言い出します。
それも上等なお肉に成ります。
ここが重要です。
相談者の夫は前世時がヨーロッパで、
宗教の伝道活動の時が有りました。
その時代はまだまだ布教活動がしずらく、
弾圧が有り命懸けの日々です。
宗教の迫害に苦しむ毎日だと伝わりました。
その前世時に余りも伝道活動が厳しく、
食事に困り果てていたと伝わりました。
宗教の布教活動の食事は野菜、パン、ぶどう酒ですから、
若者の食欲を満たす物ではなかったのでしょうか?、
前世時に弾圧を受けながら苦しい中での布教活動は、
亡く成って霊界に上がった時に、
わだかまりとして残ったことに成ります。
今世、宗教が大嫌いと言い切るご主人は、
前世時と真逆な道に進んでいます。
一方的にただ毛嫌いする事は前世時の人生に、何か嫌な思いを残す強い影響が有るのでしょうか?、
前世時の友より。
松山光稲