15日の上棟までに、土台を仕上げるそうです。
大工さんが、プレカットでカットされてきた木材にアンカーボルトの位置に穴をあけて、金具で留めていきます。
穴をあけたあとの木くずはきれいに段ボールの空き箱にまとめられていました。
大工のKさんは、腕がいいことで有名だそうです
材料屋さんも、プレカット工場の方も「あの人なら間違いない!」と声をそろえていたという方!
腕が良いだけでなく、掃除もきちんとしていってくれるのは、その人柄が出ますね
実は最初にお願いしていた大工さんとは別な人なんですが・・・。
ちなみに最初予定していた人は父の昔からの知り合いで、わたしも小さいときに遊んでもらった人。
ちょうどほかの現場とかぶってしまって、ちょうど良かった(?!)
あ、でも棟上げのときには手伝いに来てくれるそうです。
基礎パッキンの下には「アリダンテープ」というものが敷かれています。
裏面が粘着テープになっていて、シロアリが昇ってきても、はりついて、それ以上木に近寄れないというものだそうですが、結局のところただの粘着テープと何が違うのかよく分かりません
玄関ホールのこのナナメの土台は、機械ではカットできないので、手作業。
追加料金、一か所二千円ですって~。
さすがにぴったんこ。
床材も届いています。
左が大引き、右がネダレス。
水道ホースも取り付けられています。
上棟までに床を張ってしまうので、忙しいですね
びよ~ん。