(YAHOOイラスト集 より)
朝ごはんの時ですが、温かいままの食事を
食べて貰いたいと 毎日 気にかけてたけど
「ご飯 出来たよ~」 と 呼んでも、なかなか
食卓に着かない パラオ父。
特に お味噌汁 と ご飯は あっつあつを
食べてもらいたい。
パラオ父の朝のルーティン(洗面 歯磨き など)が
終わったな と 思う頃に、温かい食事を並べて
「ご飯よ~」 って 呼ぶのです。
が、呼んでも すぐ 来ない、何やってるんだか・・・?
と 今までは いらいら することが多かった。
パラオ父は 少々 冷えても気にしない って言うけど
私は 気にしてた。
でも 考え直しました、もしかして ”温かいご飯” を
押し売りしてたかな・・・?
本人が 気にしないなら 冷えても 良いんじゃないか。
さっさと 作って 食卓に置いておいて パラオ父には
好きな時に食べてもらえばいいや。
今まで 温かい食事に こだわり過ぎてたかな、
食べる本人が気にしないなら 私も気にすることないな
と、悟りました。
もっと早くから 悟れてたら良かったな。
最近は「用意できたよ」 と 一声かけたら、
後は 私の お役はごめん、好きな時に食べてね と
心の中で言って、私は さっさと温かいうちに食べます。
すごく 気が楽になりました、いらいら も
しなくてよくなったし。