本日は大晦日に採集した二枚貝化石を掲載いたします。
ただし、また今日も名前が分かりません。
また、画像では分かりにくいのですが、合弁で産出しています。
もう少しだけ、化石の周囲に貼り付いているシルトをクリーニングした方が良かったかも知れません。とくに画像3枚目はシルトだらけで化石を把握しずらいと思います。
しかし、殻が薄いため、クリーニングを失敗して殻が無くなり、見た目が悪くなることを恐れて、クリーニングをせずにそのままにしています。
イガイ科
和名 : ヒバリガイの仲間
学名 : Modiolus sp.
殻長 : 30.38mm
殻高 : 39.77mm
産地 : 静岡県袋井市宇刈字中村
産出頻度 : 極稀
特徴 : 殻は亜方形でやや小型。殻質は薄く、膨らみはやや弱い。殻表は成長線以外の装飾は無く、ほぼ平滑。前背縁は殻頂からほとんど突出しない。腹縁は弱く湾入し、足糸開口部は広い。
※ 現生種の『 ヒバリガイ Modiolus nipponicus ( Oyama , 1950 ) 』に形状が極めて類似していますが、現生種の生息区域が岩礁のため、同一種と云うことはありえません。
みたらしさんが好きなModiolusですが、私は苦手な二枚貝です。あまり採集したことがありません。
ただし、また今日も名前が分かりません。
また、画像では分かりにくいのですが、合弁で産出しています。
もう少しだけ、化石の周囲に貼り付いているシルトをクリーニングした方が良かったかも知れません。とくに画像3枚目はシルトだらけで化石を把握しずらいと思います。
しかし、殻が薄いため、クリーニングを失敗して殻が無くなり、見た目が悪くなることを恐れて、クリーニングをせずにそのままにしています。
イガイ科
和名 : ヒバリガイの仲間
学名 : Modiolus sp.
殻長 : 30.38mm
殻高 : 39.77mm
産地 : 静岡県袋井市宇刈字中村
産出頻度 : 極稀
特徴 : 殻は亜方形でやや小型。殻質は薄く、膨らみはやや弱い。殻表は成長線以外の装飾は無く、ほぼ平滑。前背縁は殻頂からほとんど突出しない。腹縁は弱く湾入し、足糸開口部は広い。
※ 現生種の『 ヒバリガイ Modiolus nipponicus ( Oyama , 1950 ) 』に形状が極めて類似していますが、現生種の生息区域が岩礁のため、同一種と云うことはありえません。
みたらしさんが好きなModiolusですが、私は苦手な二枚貝です。あまり採集したことがありません。