掛川周辺の化石 二枚貝編 【 Anadara sizuokaensis 】 | 関東化石採集の旅

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今日は大船渡からの更新です!
今日の化石採集記は、明日から一日おきにアップしていきます。

とは、言うものの、何処へ行っていたのかは皆様が知りたいと思うので、今日の日程と風景の写真だけ書き込んでおきます。

自宅→仙台市青葉区(澱)→大船渡市日頃市町(樋口沢)→大船渡市三陸町(宿泊先)

仙台市青葉区(澱)

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大船渡市日頃市町(樋口沢)

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明日の予定は…
とりあえず、午前中は、鉱物採集ですね!
午後の予定は、これから、考えます。
何か良い案があったら教えてください!


では、掛川周辺の化石を始めます。

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フネガイ科
和名 : シズオカサルボウ
学名 : Anadara (Scapharca) shizuokaensis ( Noda )
殻長 : 53.5mm 殻高 : 44mm
推定殻幅 : 38mm
産地 : 静岡県周智郡森町大字飯田
産出岩層 : シルト層
産出頻度 : 運
特徴 : ダイニチサトウガイに類似するも膨らみが強く、放射肋間がダイニチサトウガイよりさらに狭い。

絶滅種。

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一番大きな二枚貝が『シズオカサルボウ』
殻長 : 58mm 殻高 : 51mm
推定殻幅 : 42mm
産地 : 静岡県掛川市大字遊家
産出岩層 : 砂層

巻貝の『Turritella parterebra』については、日を改めて巻貝編で解説予定。