EURO 2024がABEMAで無料放送してくれているから寝不足気味の私。
footballistaにも書いてあったけど、
あのスペイン代表がGKからロングフィードが増えていることからも、
サッカーのトレンドが目まぐるしく変化していっている模様。
グループリーグ初戦は、硬めな試合が多かった印象。
ドイツの強さがハンパない。
CBの高さがおかしい笑
敵陣の半分くらい（バイタルくらい）にいて、
失った瞬間の奪い返しの速さが尋常じゃない。
対戦相手は二度とやりたくないだろうな〜笑
その速さは、やっぱり事前に作り出していて、必然的に起こしていること。
そして、
２列目のギュンドアン・ヴィルツ・ムシアラのライン間での働きと
そこにパシパシ通してくる皇帝クロースさんのパス。
「狭い」を狭いと感じないサッカー。
ハンガリー戦の2点目のクロスもペナの中からってことからも、
わかっていても止められない・閉じていても閉まっていない。
見ていてとっても面白いです！！！←小１息子レベルの感想
昨日は、（シエンプレFC待望の）小学1年生がチームの体験に来てくれて、
人見知り・場所見知りせず、
すんなりと練習に入っていけるパーソナリティーに驚いた。
個人差があるのは当たり前だけど、
その（特段意識せずとも）チャレンジすることができる性格は
きっと大きくなっても武器になること間違いなし！
これから一緒に成長していこうね！
これで小学1年生は3名に。
梅雨明け後の体験増に期待大です。笑
今年度は、U12北薩リーグがあっという間に進み、
シエンプレは、６勝２敗２分けで、全日県大会出場が決まった。
新チームになって、春先の関西遠征では、手も足も出ないくらいコテンパンにしていただいて、
難しいスタートになることは予想できていたんだけど、
要所で力を発揮してくれて、連敗しなかったことや上位チームに勝てたことが大きく、
ひとまず、直近の目標をクリアー。
しただけに、県ちびでは、
1回戦から山下FC NEXTさんの熱にやられてしまい、PK負け。目標達成はならず。
やっぱり思い通りにいかないのがサッカーだし、チーム活動だよね。
醍醐味とも言える部分なんだけど、
ここから夏、いかにレベルアップすることができるか。
きっとさまざまなチームがそう考えているはず。
どこまで突き詰めるのか。
もう一度、選手たちと目的・目標を整理して、取り組んでいきたい。
最後に、
さまざまなカテゴリーで大会に呼んでいただけることが増えており、
大変うれしく感じております。
1・2年目は、なかなか試合が組めなかったし、
「こんなに大会やっているんだ」というのが正直なところで、
シエンプレの選手たちがその試合・大会をモチベーションにしている姿がわかるし、
競争を意識していることがレベルアップしていく「環境づくり」につながっている。
だから、基本的にスケジュールが被らなければ、
遠方でも参加させていただいております。
そして、それを叶えるために、
コーチ陣も増えており、たくさんの大人の眼で選手たちの成長を見守っている。
本当に感謝しかない。
まだまだ道半ば。
疲れたなんて言ってられない。
間違いなく成長しているから、さらに高みを目指していこう！