サッカークリニック6月号 | SIEMPRE FC 〜サッカーを通じて、自分に自信を持ち、一生の仲間をつくる〜

SIEMPRE FC 〜サッカーを通じて、自分に自信を持ち、一生の仲間をつくる〜

鹿児島県薩摩川内市を拠点とするサッカークラブ
2021年4月創設
幼児・小学生募集中

こんにちは!

 

 

怒涛のGWが終わり、

 

 

連日サッカーという幸せな日々でした。

 

 

シエンプレでは、

 

3日 

U8   指宿 柳田フェス

U10 カベッサ熊本フェスティバル

 

4日 

U8   指宿 柳田フェス

U12 カベッサ熊本フェスティバル

 

5日 

U13 エスペランサ熊本フェスティバル

 

 

と各カテゴリー、たっぷり試合をして、

 

 

それぞれの場所で切磋琢磨してきました。

 

 

私は、熊本に連泊。

 

 

U8はコーチ陣3名がついてくれて、今回の遠征が実現。

 

 

本当に頭が下がる思いです。

 

 

コーチの存在なくして、ジュニアサッカーは成り立ちません。

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

さて、

 

 

楽しみにしていたサッカークリニック6月号。

 

 

クラブハウスに届きまして。

 

 

いまだにシエンプレが掲載されているのが信じられない。笑

 

 

自分がプレーヤーだった頃から書店で毎月手にとる雑誌です。

 

 

思えば昨年度の終わりだった頃だと思いますが、

 

 

知らない番号から突然、一本の電話が。

 

 

「ベースボール・マガジン社の・・・」

 

 

「サッカークリニックという・・・」

 

 

私「知ってます、知ってます!」

 

 

そんなこんなで取材に来て頂き、

 

 

その経緯や背景も教えて頂き、

 

 

シエンプレの創設に至る流れや

 

 

指導の方針・想いなんかをうまく引き出して頂き、

 

 

貴重な経験をさせて頂きました。

 

 

ここに書き留めておきたいこととして、一つ。

 

 

都心部でサッカーコーチを生業として、

 

 

日々活動されていらっしゃる方は

 

 

意外にも!?本当に多くて、その方々の悩みの一つとして、

 

 

人口やサッカープレーヤーは地方より圧倒的に多いけど、

 

 

毎月毎月のグラウンド問題や拠点を構えるという「箱」の問題は大きいと思います。

 

 

自分も当時からそこを痛感していて、

 

 

結構ストレスがかかるし、それによって良いTRやTRMが行えるかどうかも左右される。

 

 

特に街クラブはやはり、行政からの優先利用というのは受けづらいし、

 

 

人工芝で、ナイター付きで、なんて条件縛っていったらめちゃくちゃ競争が激しかった。

 

 

一方、地方では、やはり少子化の観点から本当に選手たちに選んでもらうのは大変なことなんだけど、

 

 

「拠点を構える」という点は比較的ハードルが低そう。

 

 

自分はそこに「廃校を市が民間に貸す」というプロジェクトと

 

 

「その施設がテナント募集して、教室とグラウンドを借りる」ことができること、

 

 

さらに「嫁が実家に帰りたい思いを持っていた」ことの3点が

 

 

同時に重なり合って。

 

 

幸運にも恵まれていました。

 

 

今、日々、充実しています。

 

 

だから、こういう例もあるよってことを

 

 

サッカークリニックを通じて全国の方に知ってもらえたら嬉しいし、

 

 

廃校を利用したいと考えていらっしゃる方がいらしたら、

 

 

何かしらの形で経験したことをお伝えしていきたいです!

 

 

自分もたくさんたくさん助けてもらったから。

 

 

これをやるにあたって、

 

 

恐怖・不安、確かにめっちゃある。

 

 

問題はてんこ盛りで起きる。

 

 

けど、それを恐れていたら、あっという間に体が動かなくなって、

 

 

子供たちと一緒のボールも蹴れなくなるだろうし、

 

 

自分にとって人生が薄くなっちゃう気がして。

 

 

まだまだ、過程だけど、大きな一歩を踏み出してチャレンジしてよかったなって。

 

 

以前の自分は、

 

 

親の目線や誰かの目線を気にして、

 

 

チャレンジより安パイな選択肢を取りまくっていたと思う。

 

 

自分を信じることができていなかった。

 

 

大学時代は

 

 

目的もなければ、時間がただただすぎる日々で。

 

 

あの頃の自分には戻りたくないし、

 

 

戻れるならもっと頑張れよって伝える。笑

 

 

そんな時に、やっぱりサッカーだなって思ったのは、

 

 

本当にグアルディオラのバルサがあのサッカーでめちゃくちゃ強くて憧れて。

 

 

シンプルに、見てて楽しい。

 

 

90分があっという間。

 

 

日産スタジアムでのクラブW杯vsサントスなんて

 

 

生で観た、ボール回しまくって、遊んでる姿が頭から離れないし。

(チアゴ・アルカンタラ、3-4-3ダイヤモンドの左ウイングだったな〜)

 

 

サッカー=苦しい

 

 

から

 

 

もう一度、

 

 

サッカー=楽しい・ワクワクする

 

 

に変わっていった頃で。

 

 

そんな、ワクワクを世の中に提供してくれたペップおじさんが表紙のサッカークリニックに

 

 

シエンプレが掲載されて、心から嬉しい。

 

 

 

 

まだまだ、いーっぱい叶えたいことがあるし、

 

 

選手たち・コーチたちと一緒に成長していきたい!

 

 

 

 

 

 

取材して頂きました、

 

サッカークリニック様・平野様、

 

本当にありがとうございました!

 

 

たくさん購入させて頂きます。笑