大人の発達障害 | How to be happy ♡ 

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朝の番組である「あさイチ(NHK)」で大人の発達障害がとりあげられていました。

 

私は心や精神に関心があり、一時期関連した色んな記事や文献を読んでいて、その中に発達障害というものもあり興味深く沢山の関連記事を読んでいたため学びを深めることができたと思いますので、私なりの考えを簡単にですが書いてみたいと思います。

発達障害というのは一般的に脳の発達に障害がある状態のことですが、一言で発達障害といっても、片付けが苦手な人、遅刻ばかりしてしまう人、通常は何も問題がないのに読み書きとなると苦手な人、じっとしてるのが苦手な人、こだわりがとても強く融通がきかない人、
コミュニケーションがとても苦手な人、人の心を読むのができない人、などなど本当に色んなタイプがあります。

学べば学ぶほど、「逆に【完全に普通】な脳というのはあるのか?」という感想をもちました。(平均的というのはあるとは思いますが)

 

発達障害という問題として顕在化するのは、「日常生活に困るレベルか、そうでないかの違い」なのかなと。

面白いのは、天才と言われる人たち、高学歴の人たち、偉人、天才的アスリート、超有名アーティストが実はそうであったりする例も多いということです。

 

発達障害ということは、同時に凄い才能も持ち合わせているという可能性を秘めているのかもしれません。


今朝の番組でも、咄嗟の指示を受けることは苦手だけど、とても記憶力が良い方が紹介されていました。

今は、その能力を活かした仕事をしているということでした。

もっともっと世間的に発達障害の理解が深まるといいなと思いますし、バカにしたりする風潮ではなく(バカにしてる人自身がそうである可能性も十分あるのですから)特性を良いほうに活かすような仕組みや、多様性に寛容な社会が更にできていくといいなと思いました。

 

「みんな違ってみんな良し」かなと。

 

私なりの考えは以上です。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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