昨日、無事に骨盤骨折で取り付けたやぐらが外れました。
しかも、麻酔なしで、左右合わせて計6本。
骨盤の骨にドリルで取り付けられた6本の支柱をねじ回しで1本1本回して取り除いて行く。
痛みと違和感で脂汗と我慢しながらもでる声を聞きながら私は見守っていました。
足の骨は大腿部はかなりつながっていますが
すねに関してはもう少し骨の影が欲しいとのことで
体重をかけるのは年越しのレントゲン撮影にて判断とのこと
これで浴衣から卒業してスエットが着れるようになる。
最初はおむつだったし、起き上がることもできなかった。
脳挫傷は当初出血が止まらなっかたら更に手術の可能性もあったが
10日目から徐々に血の塊が消えっていった。
1ヶ月後のCTでは消えていた。
11月1日の事故からお店オープン日以外は毎日息子の病院通い。
19歳になった息子の食事の補助もしたし車椅子も押した。
私の母(祖母)も。
「本当だったら逆だよね」
なんて会話もした。
病院から家に戻り夜になると人知れず泣いた。
今もまだ振り返ることはできない。
まだ、泣いてしまいそうだ。
でも、そんな息子に朗報だ。
年内退院許可が下りそうなんです。
松葉杖をついて家に戻ってくる。
息子のために食事がし易い様にカウンターテーブルにソファーベットも購入した。
息子は自分のことを「奇跡の男」と言う
私も最初連絡が来た時は死亡の連絡だと思った。
救命治療室で声を上げている息子を見たとき
「生きていた。ちぎれて無くなった部位もない。意識もある。死なないでよかった。。。」
そう思ったことは今でも忘れられない。
医者にも「普通のケガじゃありません。大怪我です。ものすごい怪我です。」とはっきり言われた。
そんな息子は今じゃ
「俺は奇跡の男だ」と笑いながら冗談を言うまでになった。
「完全に治ったら、お前に土下座してもらう」と息子に言った。
それも冗談で返してくる。
半分マジなんですけど。。。ね。
今はまだ無理だけど
肩の力抜いて声を上げて泣いて、いっぱい寝て、いっぱい笑う。
そして、ゆったりとお茶を飲むんだ。
こんな私を支えてくれてありがとう。
見守っていてくれてありがとう。
そしてそして
これからもよろしく。
我が友へ