ロゼの
「変わり者だと言われて育ち」がずっと頭の中をぐるぐるしている
 
こうゆう幼少期ある
集団の中で(学校や園)人と同じことをできないとしないと変わってるとかわがままとか自分勝手とか言われる
 
 

 

窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫 く 10-2)

 

 
 
大人が言うから子どもも真似してそうゆう態度や視線を投げつけるようになる
わたしも「一人っ子なんてどうせわがままで甘ったれ」って言われてたなあ
大人に…
そう最初に言うのは大人なんだよね
自分がバカにされてるというよりもなんだかお母さんがお父さんがバカにされてるみたいでいやだったのを覚えている
 
子どもってほんとに実はちゃんと感じ取れるんだと思う
どんな気持ちでその言葉を言っているか
同じ言葉も心の在りようで変わり心は伝わってしまう
 
 

 

ホントに素敵なスピーチ
なによりとにかくロゼが可愛い
 
 
 
大人が言うから…で思い出した
 

これ

 

御社のチャラ男 (講談社文庫 い 113-8)

このなかに
なんでいじめってなくならないと思う?
 
という質問を父が娘にするという場面があって
 
 
それに対する娘の返答
いじめられるほうにも原因があるって思う人がいるから…あと、大人がやってるから
 
 
 
わたし…なるほどなあって思って
いじめはダメだと倫理観としてわかっている下手したら犯罪にもなるし命にかかわることもほとんどの人がわかっている
でもなくならないのは「されるほうにも問題があるから」という言い訳があるなって
そう言わずにやるいじめってあるのかな
だとしたらたぶん原因て自分だなと気づく気がする
 

 ハラスメントしかり


誰かを攻撃したくなるそもそもの原因は相手じゃなくて自分
 
 
 
 
これまたお友だちのところで知って徹子の部屋藤井風をみた
 
おかげで

この大ベストセラーを未だ読んだことがなく…ついに!!
 
 
徹子さんを目指したい
今、職場もプライベートも年下と同世代ばかりでなんか物事を達観してた
あんな風(ふうに…あんなかぜにではない)に「素敵素敵」「いいねいいね」と言ってうきうきして5周くらい年下の男の子とごはんデートできる人
いつも何かにときめいている人でいようと思った
まだまだ目指す山は遠く高い
 
 
 
風くんもずっと誤解しまくり
キャラが立ちすぎていて設定のくせして! と見る気が起きず相変わらずの食わず嫌い
(まるで90年代の小沢くんを好きじゃなかったのと同じ感じ)
礼儀正しい普通の男の子でかわいかった
 
でも出会いはいつも本も人もなんでもタイミングで運命だから
わたしは今だったのだとおもうトットちゃんも風くんもロゼやバンタンはあの時で小沢くんもあの時
 
 
 
 
 
あ、ナムジュンHBD



ホビちゃんの深い愛
クサズ…尊し真顔
ナム…しっかりな
 

健康で楽しい一年となりますように