既に始まっているけれど・・
来月7月から
EUに於いて全てのペットボトル
のキャップは
「ペットボトルに
取り付けないといけない」
ようになるとか。
海に流れ込む
プラスチックを削減するために
脱プラスチックが叫ばれ・・
同時に
(先に課金されていて)
飲み終えた後
専用の機械に入れるとお金が戻って来る
デポジット制になっているペットボトル。
キャップをくっつける事で
更に海に流れ着く
プラスチックの量が減少する・・とか???
でもタイトルにもあるように
環境に優しいけれど
飲みにくくて
&コップに注ぎにくくて
イライラする
・・のは私も経験済み。
特にジュースをよく飲む
息子は不満タラタラ。
日本のペットボトルは
キャップがくっていていないし
空のペットボトルは
スーパーの回収ボックスに
持って行くと
キャップは別に回収されている。
このキャップを集めて換金
しているオランダの慈善団体では
キャップがくっついている事により
集まるキャップが従来に比べて
かなり少なくなったとか・・・。
それにリサイクル業者にとっても
キャップを含めてペットボトルを
リサイクルするためには
追加の機械が要るらしく・・・
環境問題先進国と言われる
ヨーロッパ。
でも、こういったニュースを耳にするたびに
何だかなあ・・・と思ってしまう私。