土曜日にスペインからオランダにやってきた
サンタクロースの語源となったシンタクラースサンタ
さすがに 11 & 9歳 ともなると、
その存在を信じていない子供達。あせっ
「子供っぽい」
などと言って土曜日は「シンタクロースご一行様を見に行きたくない!」娘だったのに・・・
その夜。

「verlanglijstje 」(フェアラングライスチェ)
 なるシンタクラースにプレゼントして欲しい物のリスト

  と

 シンタクラースの馬が好きな人参を靴の中に入れて、屋根裏部屋に置きました。 
 娘曰く「リストはシンタクラースではなく、パパ&ママのために作った!」
 ・・・なら、要らないわ~(^^;)。 

$parapluのオランダ日記-sint

欲しい物がありすぎる娘です。(^^;)

息子は、おもちゃ屋さんのカタログを切り抜いて貼って作ったリスト。
$parapluのオランダ日記-sint

裏面もあります・・・(^^;)。

こうしておくと、その夜。
子供達が眠った後、
シンタクラースのお伴のピートがこっそりやってきて
リストと人参を持って行って、代わりに小さなプレゼントを靴の中に入れておいてくれるのです。

子供達もピートが母の私だと知ってますが(^^;)、
ママピートはリストと人参を抜いて、靴の中にプレゼントを入れておきました。

日曜日の朝。
子供達は大喜び♪

さて。
その日曜日。

知人のオランダ人ファミリーが遊びに来てくれました。おうち
娘と同じ年の男の子が「お寿司が好き♪」というので、
「お寿司を作ってあげる~」

でも、お寿司だけ・・・という訳にもいかず・・・
お寿司&照り焼き肉団子&お好み焼き&チキン&サラダなる
バイキングにしました。

おいしい♪って言ってくれて、あ~っという間に無くなってしまい・・・
朝から早起きして作った甲斐があったかしら(^^;)。