片面魚焼きグリルでパンを2次発酵させて、焼く方法♪ | 気ままに☆自然に☆土とともに~ 

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名古屋から名取市へお引越し!
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酒種<ベーグル生地<酒種小麦粉酵母でリッチ生地

 

 

先日の朝のパンは。。。

 

マーブル生地のお花型のパンにしてみました♪

 

生地の加水率が80%で強力粉に中力粉も混ぜてある柔らかい生地なので、

 

お花の形がきれいには出ていませんが。。。

 

ベーグルを焼こうと酒種ストレートで作った生地からのリッチ生地。

 

生地捏ねをして、500gだけとりわけてココアを10gと少しの牛乳を入れて

 

マーブル模様になるくらいまで捏ねます。

 

で、カモシコ(ヨーグルト発酵器)で30度で発酵。

 

2倍くらいに生地が発酵したら、パンチングをして野菜室で翌日まで保存。

 

 

 

翌日の朝、焼く30分くらい前に取り出して成形。ベンチタイムはなしでOK。

 

焼き方は。。。

 

①成形したら、500W10秒、200W10秒レンチンして生地を温めます。

 

②魚焼きグリルを予熱して、ふたつきグリルパンの中にパン生地をいれて2次発酵させます。

 

③ふんわりしてきたら、弱火でふたをしたままグリルパンをコンロの火にかけて5分くらい焼きます。

 

 底に焼き色がついていたら魚焼きグリルでふたをはずして焼き色がつくまで弱火で

 

 3~5分くらい焼きます。(うちの魚焼きグリルは上火だけなので、両面焼きであれば

 

 そのまま弱火で焼いていいと思います)

 

生地量50gで、4つくらいは焼けるかな。

 

ポイントは底を先に焼くこと!生地の膨らみがいいので、先に焼いてから!(上火だけなので)

 

オーブンなくても発酵器がなくてもできるパンの発酵と焼き方です♪

 

おおがかりな道具がいらないので、朝の忙しいときには便利な魚焼きグリル。

 

暑くなるオーブンを使うよりもレンジと魚焼きグリルの方が私的にはハードルが低い。。。

 

しかもオーブンよりも庫内が小さいので高温で早く焼けます。

 

以前はたくさん焼いて冷凍していた時期もありますが、

 

朝魚焼きグリルで焼いた方が簡単です。

 

パン生地を冷蔵庫で保存しておけば、食べたいときに30分あれば簡単にパンを焼けます。

 

焼きたてのパンの方が、子供の食べっぷりがいい気がします。もともとたくさん食べますが。。。