Troublemaker -4ページ目

Troublemaker

小説書いて遊んでます。

up後もガンガン
修正かけます。
全て妄想です。
ツッコミ無用で
何卒よろしくです。

数ヶ月振りにRENに逢い
お互いの気持ちや、
これからの事を話し合う事が出来て
HANAは幸せであった。

しかし航の事を考えると
気が沈んでしまう。

正に、身から出た錆である。

優しさに甘えていた
自分の弱さへのツケである。

この飛行機の離陸前に
航へメールを送った。
返事はたった一言
「待ってるよ」
だった。

RENや、自分の事情が
あまりにも複雑すぎて
航にどこまでしっかり伝えることが出来るか
不安で胸がいっぱいなHANAであった。

しかし時間は
誰にでも平等に過ぎてゆく。

HANAは、再びハワイの地を踏んだ。

「・・・菖おにいちゃん。」

「どうだった?久しぶりの日本は。」

「うん。
 ・・・・寒かった。
 空港から出ずに
 そのまま、また飛行に乗ったから・・・
 !いったーい!

菖はHANAの頬をぷにっとつねった。

「心配したんだぞ!
 HANAが無事で本当によかった。」

「・・・ごめんなさい。」

御園家の別荘へ向かう車の中
菖は色々と話をしてくれた。

菖とHANAの、本当の親である
御園藤次郎と国分茉莉の挙式を
ハワイで行うらしい。
もちろん大事にはせずに
参列する人間は
菖太郎と、HANAだけである。

「で、HANAはどうするか決めたのか?」

「うん。
 航に、ちゃんと話して指輪を返す。
 そして、RENと一緒になるって決めたの。」

「・・・・そうか。
 実は、父さんから聞いたんだ。
 RENが御園家から出るって。
 
 ・・・まさかとは思ったけど
 あいつはやっぱりなんていうか
 俺と違って度胸があるよな。
 お前の為に、御園家捨てるなんてさ。
 RENと同じ立場であったとしても
 俺には出来ないかもしれない。

 まぁ、養子先も知らないところじゃないし
 そこそこ有名な企業だし
 HANAもきっと幸せになれるよ。」

菖太郎は、RENとHANAが、一緒になることを知っていたようだった。

「へぇ・・・RENの新しい家族って有名なんだ?
 楽器屋さんやってるって聞いたけど。」

「徳羽っていう家。
 S・wing-スウィング-だよ。
 HANAも音楽やってるなら聞いたことあるだろ?
 楽器だけじゃなく、結構手広くやってるから
 ウチには及ばなくても、富豪の類には間違いないよ。」

S・wing!?びっくり
あの?!
ひゃーflower*
楽器屋さんっていうから
私がバイトしてたみたいな楽器屋さんかとおもったら
電子ピアノとか、バイクとかまで作ってるメーカーさん!!
しかも、グランドピアノなんか
あのPaul McCartneyだって使ってた!
DVDでみたことあるもん!
あのS・wing!!!
RENったら
すっごぉい!!

え・・・ちょっとまって
そこにお嫁に行くわけ?私。
大丈夫かなぁガクリ(黒背景用)sweat*

ってか
今・・・私
国分なの?
御園なの?
国分のまま、徳羽に行くの?

う・・・・。
自分の事がよくわかんない・・・/e14
頭痛くなってきた。が~んズキズキ

ひとり百面相のHANAを見て
菖がわらいだした。

「あはははは(´v`)♪
 HANAは本当にあの頃と変わらないなぁ。
 見てて飽きないよニヤニヤ

血が繋がっていなくても
RENと菖お兄ちゃんはやっぱり似てる・・・えーーーん
RENとGさんもなんか似てたし。
やっぱり、生みの親より育ての親というやつなのかしら?

「しっかし
 RENが御園を出ても
 あいつとは兄弟のまんまだな
 御園家にとって大事件の割に
 実際の関係はさほど変わらない。
 無くなったのは
 俺の恥ずかしい劣等感くらい苦笑sweat*
 ・・・なんだか不思議な話だ。」

本当にそうだね。
RENが言ってた
その時は嫌な事であったとしても
きっとみんな、
それぞれの幸せの道に
繋がっているのかもね。

よし!!
航にちゃんと気持ちを伝えよう!!

HANAは、御園家でRENとの事情を伝えたあと
航のもとへ向かった。

意外にも
RENとHANAの事を
あっさり受け止めてくれた航は
少し気味が悪いほどだった。






 つづく 
++++++++++++++++++++++++++++++
読んでくれてありがとう。
この小説は全て妄想です。

読者登録してね


第一話はココから
++++++++++++++++++++++++++++++