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Troublemaker

小説書いて遊んでます。

up後もガンガン
修正かけます。
全て妄想です。
ツッコミ無用で
何卒よろしくです。

HANAが御園 藤次郎と国分 茉莉の間に生まれた娘であったことで
RENとは、血の繋がりはないものの
紙の上では、兄妹に変わりはない。

しかし、RENは御園家を出て
亡くなった母親の兄の家へ養子に入り
HANAと一緒になると決めた。

そんなRENのプランであるが
HANAには、武之内という偽名でHANAのボディーガードをしていた
淡海 航とい男性からプロポーズされている。
新聞などで、恋人関係という記事を書かれ
もしかしたら、何となくは知っているのかもしれないが
実際、航から指輪を受け取ったことは知らないはずだ。

カフェに入り席に着くと
居た堪れなくなったHANAが切り出した。

「・・・ねぇREN
 私の話もきいてくれる?」

「・・・大体知ってる。
 菖からも聞いたし。
 そもそも、HANAがここにいるってことは
 そいつから逃げて来たからだろ?」

「!!!」

HANAは何も言えなくなってしまった。

「口にするのは辛いだろうと思って
 そのことには触れずにいたけど
 話したいんなら、話せば?」

そんな軽い口調で言わなくても・・・。
これでもずっと悩んで・・・。

HANAはバッグの中から
外した指輪をテーブルの上に出した。

「私・・・コレ受け取ったの。」

「ふーん。
 ・・・なんで外したの?」

RENはその指輪を光に当てて遊んでいる。

「そ・・それは・・・。
 ・・・・・自分に
 嘘をついている気がして・・・」

RENは不敵な笑顔で
真っ直ぐにHANAを見つめた。

「俺は、武之内に感謝してるよ。
 だって、HANAが本当の自分に気付くことが出来たのは
 その指輪のお陰だもんな(´v`)♪
 武之内は、一瞬かわいそうだけど
 でも、結果的にはそいつの為にもなる。
 嘘つかれて結婚されても、本当の幸せは感じられないもんな。」

・・・・そんな風に思えるの?
私は、事情があったにせよ
あなたに黙って、指輪を受け取ったのに。

「俺もさ、これでも色々悩んだんだ。
 武之内との事も報道されてたし。
 あ・・・ホントは淡海だっけ?
 まぁあいつが、隠れボンボンだったのはびっくりしたけど(笑)
 連絡なかったのは、HANAも悩んでいるからだと思ったし。
 裏で糸引いてた御園の親父にも腹立ったし(笑)
 養子ってのも衝撃だったし(笑)
 父親を知らないっていうHANAの気持ち、俺も味わったし(笑)
 でもさ、その時はむっちゃ辛かったけど
 気がつけば全部いい方に向かってたんだなぁって
 今になって思うんだ。
 HANAのかぁちゃんだって、御園の親父と一緒になれたし
 意味わかんない菖も、HANAをあきらめてくれて
 急に、俺に協力的になったし(笑)
 そうそう、俺に”空港にHANAを迎えに行け”ったの菖なんだよ。
 そんで、HANAも俺に飛びついて一緒にいようって言ってくれたしニヤニヤ
 武之内だって、嘘の自分やめて、
 淡海の父ちゃんの跡を継ぐ決心したわけだし。
 なんか・・・・ヤなことも全部さ
 こうして、本当の俺たちになる為のモンだったみたいに思えてくんだよね。
 だから武之内もきっと、これでよかったって思える日が来ると思うんだ。」

・・・・珍しく
ずっとじゃべりまくっているRENの言葉は
RENの声に乗って
歌のようにHANAの心に響いた。

大きな運命の渦の中で
ぐちゃぐちゃに感じてたことは
ちっともぐちゃぐちゃじゃなくて
たくさんの色の糸が重なって
長い長い反物みたいに
キレイに紡がれて、織られてく。
その上を私たちは、間違いなく歩いて行ってる。
今まで出逢った人たちの
誰が欠けてもいけないんだね。
私もまた人生の糸になって
その人の人生の反物を織るっていう
素敵な役割をもらってるんだね。

ありがとうREN

「よっし!
 一服したし
 買い物付き合ってよ。」

「買い物?」

「そ(´v`)♪♪

そういわれて付き合わされたのは
空港内にあるブランド店が立ち並ぶフロアだった。

「何買うの?」

「決まってんじゃんおんぷ
 あいつには負けないモノ♪

言っている意味が良くわからない。
誰と張り合っているのだろうか。

「どこがいい?」

「私今までが、今までなだけに
 ブランドは良く知らないから・・・。」

HANAはついこのあいだまで
楽器屋でバイトしながら
音楽をやっていたのだ。
ブランド品を買うなら楽器を買うだろう。

「HANAがあの大富豪の御園家のお嬢様ぷ

「もーーーえーーーん止めてよね!!」

「しかもアロハハイビスカスモンステラな恰好ぷ

「怒るよ怒

ぷぷぷじゃぁあの店にしよ~♪

まったく嬉しそうにしちゃって
・・・・忘れてた。
そーいえば
RENはドSスカルflower*
RENにとって私は、おもちゃだったんだわねガクリ(黒背景用)sweat*

「え?ここ。
 服売ってないよ?」

「ん?*服は買わないよ。
 これからハワイ行くんだもの。
 HANAはそのままでいーじゃん

それはそうだけど。

「ねーねーおんぷ
 これなんかよくない?」

RENの指は、リングを指していた。

「エンゲージリングとさ
 結婚指輪一気に買っちゃおうぜぇきゃはっ
 HANA♪
 あいつに負けないくらい
 おおおおっきいダイヤついたやつ選んでね♪

「はぁ?ガ-sweat*

・・・・といいつつ
なに真剣に選んでるの?私・・・。
結局いつも、RENに振り回されるというか
・・・・RENに引っ張ってもらってるのねテレきゃ

好みのリングを選び
サイズ直しで約二週間かかると言われ
RENは、日本での仕事も含め
HANAを先にハワイへ見送った。

「指輪指輪Wもってハワイへ迎えにいくからキラキラ
 みんなによろしく~(´v`)♪

RENに見送られながら
HANAは、その日の夜、再びハワイへ向かった。

数ヶ月振りのRENとの時間は
HANAの心を最高に満たしてくれた。

幸せに包まれつつも
一つだけ気がかりなのは
航の事だった。





 つづく 
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読んでくれてありがとう。
この小説は全て妄想です。

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第一話はココから
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