ここ数日ざわついている「紅麹」。
ちゅーるにも「紅麹色素」が使われていることを知って、色々と思うところがあるのは私だけではないはず。
いなばさんはHPで、「小林製薬の紅麹」は使用していないと公表されてはいますが…
いなばさんのトピックス記事です。
「小林製薬の紅麹」だけがダメなのか、そもそも「紅麹」がダメなのか…
よくわからないのです。
どなかご存知なら是非教えて欲しい…
海外では紅麴そのものが禁止されている国も多いと聞きます。
うちは投薬にちゅーるが欠かせない。
すっかり頼りきってしまっているので、困っています。
このまま食べさせてもいいものか…
【シーバのとろーりメルティ】の原材料名に紅麹はないようですね…
原材料:鶏肉、魚類(かつお、サーモン、まぐろエキス等)、ほたてエキス、増粘安定剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、EDTA-Na、発色剤(亜硝酸Na)
ちゅーるの場合、紅麹色素は、薄いピンクの着色料として使われているとのことです。
シーバも似たような色味ですが、色素については記載されていないようです。
また、ちゅ~るについてですが、
ボトル入り50本(タイ産)でよく見かける、海外向けちゅ~るには紅麴は含まれて(記載されて)いませんでした。
ちゅ~るの商品説明から
●原産国が【日本】のもの
原材料:まぐろ、ほたてエキス、ほたて貝柱、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、緑茶エキス、紅麹色素
●原産国が【タイ】のもの
原材料:まぐろ、貝柱、ホタテエキス、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘安定剤(加工でん粉、グァーガム)、ミネラル類(Na、P、Cl)、調味料(アミノ酸)、ビタミンE、緑茶エキス
海外向けに表記されている「グァーガム」は、増粘多糖類のことだそうなので、原料はほぼ同じのようです。
違うのは「紅麹色素」が含まれているかどうか…です。
ネットで調べたところによると、やはり海外では紅麴そのものが禁止されている国が多いので、海外向けには入っていないのだとか。
だからタイ産のは少し色味が悪かったんですね…
体の小さい猫には微量でも影響がないとも言えないのかな?
見てくれ(色味)なんて、どうでもいいのに。
どうせ猫にはわからんやろーに。と思ってしまいます。
とりあえず、昨日から海外向けのものを与えてはいますが、
さて、これから飼い主としてどう判断すべきか…
本当に困りました…