Donとの出会い | ~りゅうくんとふたばさんと時々お世話係~

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甘えっ子な長男の【りゅうくん♂】と
人間が苦手でも猫とは仲良しな、【ちぃちゃん♀(2022年12月没)】と 
ちょっぴりぶちゃいくな、【ふたばさん♀】の日常と
お世話係のつぶやきを綴っています。

Donは捨て猫だった。
少し肌寒い平成6年9月の夜…その仔猫は高速バス乗り場のバス停で、声を枯らして鳴いていた。
連休で韓国釜山から帰って来た友人と私。
私が鳴き声に気づき、彼女が見つけた。
そこは大型の高速バスが往き来するところで、たぶん相当恐かったのだと思う。
Donはうちに来てからもずっと車の音が嫌いでした。

そのおよそ1年前、私は初めて保護し、ごはんをあげていた猫(みーくん)を交通事故で亡くし、
二度と動物は飼わないと決めていた。
なのに…つれて帰って来てしまったのでした。
そういう経緯があって、Donは室内飼いにすることにした。

当時アパートで一人暮らしだったことはナイショ。(半年後現在のマンションに引っ越しました)

Donも一生分啼いたのか、うちに来てからはあまり啼かなかった。

Donはまだドライフードを食べることができず、ミルクをストローで与えていたので、

生後1ヶ月も経っていなかったと思う。が、よくわからない。
これほどの仔猫を飼った経験も知識もがなかった私は、ドライフードをミルクでふやかしたりしながら、

なんとかできることを考えながら暮らしていました。

生後6ヶ月くらいと思われる頃去勢した時、医者から「去勢すると太りますよ」と言われていた。
私の帰りが遅いので、食事は多めに置いていく事が習慣になり、おまけに室内飼いで(キャットタワーなどもなく)運動不足で、Donはみるみるうちに太ってしまった…

病気のことを、Donを見つけた彼女に言ったら、
「Donの命はもしかしたら9年前に無くなっていたかも知れない。
Donにとっては幸せな9年だったと思うよ」と言ってくれた。
でも、逆に私が連れてこなければ、こんな苦しい思いをすることはなかったかも知れないよね…。

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Donがやってきて初めてのお正月頃の写真。生後3~4ヶ月。

当時のケータイにカメラ機能はなく、たぶんこれは普通のカメラで撮ったものを

スキャンしたもの。